2019年8月29日のブックマーク (1件)

  • 三菱スペースジェット(旧MRJ)、中国製やブラジル製に勝る“ウリ”が何ひとつない

    三菱スペースジェット(「wikipedia」より/Marc Lacoste) 三菱航空機の「MRJ」が「スペースジェット」と名前を変え、ボンバルディアのリージョナルジェット機「CRJ」事業を買収することになった。さまざまな困難に直面し、経営戦略の立て直しに迫られた結果の通過点といえるが、これによって国産初のジェット旅客機事業は成功するのか、あるいは「YS-11」の二の舞になるのかを検証してみたい。 小型化に方針転換した理由 MRJはこれまで90席仕様のMRJ90の開発を優先して、米国での型式証明を取得することに力を入れてきた。しかし、ここにきて70席クラスの機種の開発を優先させ、航空会社からの発注があれば2024年からの引き渡しができるよう戦略の変更を行った。その理由は北米市場での特殊な事情があるからだ。 「スコープ・クローズ」と呼ばれるリージョナル機の座席数や最大離陸重量を制限する米国内

    三菱スペースジェット(旧MRJ)、中国製やブラジル製に勝る“ウリ”が何ひとつない
    comma3
    comma3 2019/08/29
    (M78だと日本では特別な意味を持つからM78で我慢すればよかった)