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人前で話すのが苦手だ。 結婚式のあいさつなどは、ずっと断り続けていた。 大勢の人を前にすると、極度に緊張してしまうのだ。そんな自分が、1,000人以上の前でプレゼンをすることとなったのだ。プレゼンすると決まってからが大変だった。 話し方のセミナーを受講してみたが、一朝一夕には話し方がうまくなる筈はない。 話の方が駄目なら、せめてプレゼン資料くらいは見栄えのするものを作ろう。で、先週、1,100人の前でプレゼンをしてきた。 一世一代の大勝負だった訳だが、なんとか無難に乗り切ることができた。 話し方は全然駄目だったのだろうが、プレゼンのスライドだけは、色々な方からお褒めをいただいた。 数十人を前にしたプレゼンであれば、今までに何度か経験したことはある。 もちろん、毎回緊張しまくる。 一番ショックなのが、プレゼンを開始してから5分もしないうちに爆睡モードに入られる方が何人もいること。 当時作っ
今回ご紹介するのは、カリスマ手品師の心理術(著 スティーブ コーエン)という本。 これ、題名からすると、インチキっぽく感じると思うのですが、中身はかなり濃い本。世界的なマジシャンが、どのような事をプレゼン(マジック)する際に、心がけているかがまとめてある。もちろん、プレゼンはマジックではないし、マジックのようなプレゼンをしたら、その後が大変、苦労する事になる。 カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術 作者: スティーブ・コーエン出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/02/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (6件) を見るここで、参考になるのが、プレゼン直前の心構えの部分。大事なプレゼンの直前、どうしても緊張してしまい、肝心な事を忘れてしまいます。そんな時、私はこの本で学んだプレゼンの心得
君の文章は輝いているか ほんとうの言葉を隠してはいないか 君の日本語は理解されているか ちっぽけな表現に妥協していないか ……前振りは置いといて、今回は分かりにくい日本語の例を挙げていきたいと思います。 ユーの書いてる文章は、ミーにはゼンゼン意味が分からないよ! 何回読んでも 何回読んでも コンテンツが分からないよ あなたの文章 何回読んでも分からない だから次は読解するために 僕は直観だけは最期まで磨いとく あなたの文章は理解しにくい、と指摘されてしまう原因が以下にあるかもしれませんよ? 主語がない 日本語は主語を省いても意味の通じやすい言語だと言われている。 が、ブログ記事を書く際は、文脈上ここは省略してもじゅうぶんに分かるだろう、と思われる場所以外はなるべく主語を書いておいたほうが良い。 筆者は分かっていても、読者には伝わらないことが意外と多い。 聞いたんだよ日本語には、主語がないん
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