2020年6月18日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナ「人口密度」高いほど収束までの期間長く 名工大 | NHKニュース

    新型コロナウイルスは人口密度が高い地域ほど流行が収束するまでの期間が長くなり、感染者や死者の数も増える傾向にあるという分析結果を名古屋工業大学のグループがまとめました。 分析を行ったのは、名古屋工業大学の平田晃正教授らのグループです。 グループでは新型コロナウイルスの感染にどういった要因が影響しているかを調べるため、新規感染者が1日に10人以上報告されたことがある19の都府県を対象にさまざまな統計データとの関係を分析しました。 その結果、流行が収束するまでの期間と最も関連があったのは「人口密度」で、人口密度が高いほど収束までにかかる期間が長くなる傾向にあることがわかったということです。 さらに、このうち死者が4人以上報告された14の都府県については、人口密度や高齢者の割合が高いほど、感染者数や死者数が増える傾向がありました。 相関関係は強くはないものの、気温や湿度が高くなると感染者や死者の

    新型コロナ「人口密度」高いほど収束までの期間長く 名工大 | NHKニュース
    commonp
    commonp 2020/06/18
    人口密度大→Rが大→収束困難というのは研究者全員が知っていたことでは?だから社会的距離なわけで。なぜニュースになるのか分からん。なお密度が一定以上大きいと別の意味で早く収束する。感染が一気に広がるから
  • コロナ接触追跡「アベノアプリ」が始まる前から失敗間違いなしの理由

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる「接触確認アプリ」が、いよいよ運用開始だ。安倍政権はこのアプリを感染第2波阻止の切り札と意気込むが、「失敗はほぼ確実」という声も聞こえてくる。その声の主の1人、経済学者の依田高典・京都大学教授に聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド特任アナリスト 高口康太) 補足率は10%未満 人海戦術以下の効果しかない 接触確認アプリはスマートフォンのブルートゥース通信機能を使って、新型コロナの陽性者と接触した可能性を検出・通知する仕組み。陽性者と接触し、さらに何らかの症状を示している人には早期の検査や受診を促し、さらなる感染拡大を防ぐ狙いだ。安倍晋三首相は緊急事態宣言

    コロナ接触追跡「アベノアプリ」が始まる前から失敗間違いなしの理由
    commonp
    commonp 2020/06/18
    「スマートフォン保有率は64.7%」という数字だけでも「人口の6割がこのアプリを持つのが不可能」なのは明らか。ブコメで依田先生を叩いている連中は記事をちゃんと読むべき。アプリ自体は問題視してない。