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ブックマーク / www.minyu-net.com (3)

  • いわき市がいわきFC「スタジアム構想」 スポーツでまちづくり

    いわきFCを運営するいわきスポーツクラブのスタジアム整備に向けた支援について、いわき市は11日、国の支援事業を活用する基計画が認められれば、早ければ来年度にもコンサルタントなどの専門機関による事業可能性調査を行う方針を示した。いわきFCと連携したスポーツを軸としたまちづくりが格化する見通しだ。 11日のいわき市12月議会一般質問で清水敏男市長が「スタジアム整備はスポーツだけでなく市の未来に向けた都市戦略。今後、専門機関による事業可能性調査を実施する必要がある」と答弁した。 市は、地域の特性を生かした成長性の高い産業を支援する「地域未来投資促進法」に基づく基計画を作成し、国から同意を受けるため協議を進めている。計画では、スタジアム整備に向けた調査のほか、クラブハウス「いわきFCパーク」を中心としたスポーツ合宿の促進などを検討しており、市は同社の活力を地域創生につなげたい考え。 地域促進

  • 「いわきFCパーク」幅広い年齢層に人気 有意義な時間過ごす

    いわき市常磐上湯長谷町釜ノ前に開業した、いわきFC(サッカー県社会人リーグ1部)の国内初の商業施設複合型クラブハウス「いわきFCパーク」は、開業後初めての日曜日となった11日、開店と同時に大勢の客が訪れ、関心の高さをうかがわせた。 チームを運営するいわきスポーツクラブ(大倉智社長)が目指す「誰でも気軽に足を運べる場所」の通り、小さな子どもを連れた親子やシニア層などの姿が見られた。 来場者は、買い物や事をしたり、施設に隣接する専用グラウンド「いわきFCフィールド」を見学して新しい交流拠点で有意義な時間を過ごした。 孫ら家族4人で訪れた同市渡辺町の男性(73)は「建物の雰囲気がいい。人気ブランドで興味があったのでオープンしたら来てみようと思っていた。また来たい」と話した。 同施設は、親会社ドームの物流拠点「ドームいわきベース(DIB)」に隣接する敷地に整備。事務所や選手のロッカールームなどの

    「いわきFCパーク」幅広い年齢層に人気 有意義な時間過ごす
  • いわきFC、公式戦など映像「ネット配信」 クラブ独自は国内初

    公式戦、練習試合の生中継や、告知映像などを独自配信している「いわきFC TV」。サッカークラブでは国内初の取り組みで、関係者の注目を集める サッカーのいわきFCを運営する、いわきスポーツクラブ(いわき市、大倉智社長)が今季から開始した公式戦や練習試合、記者会見などをインターネット配信する独自のサービス「いわきFC TV」が好評だ。4月に無料配信した天皇杯1回戦の視聴者数は3000人を突破。同クラブは将来的に自前で放送局を運営する欧州のクラブのように内容を充実させ、課金制度を採用することも検討しており、関係者の注目を集めている。 クラブの情報発信力を強化し、サポーター獲得を目指す取り組みで、Jリーグ所属クラブを含めサッカークラブの独自配信はいわきFCが国内初という。 映像の撮影・制作、配信は同クラブの親会社で、米スポーツ用品メーカー「アンダーアーマー」の国内総代理店ドームの放送事業部門に委託

    いわきFC、公式戦など映像「ネット配信」 クラブ独自は国内初
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