2010年 12月24日 18:16 レディー・ガガの靴を作った男 〜『NORITAKA TATEHANA』デザイナー 舘鼻則孝 インタビュー〜 タグ :舘鼻則孝NORITAKATATEHANAvalveat81レディー・ガガ Tweet シェア マイケル・ジャクソンのグローブしかり、アクセル・ローズのバンダナしかり、いつの時代にも偉大なミュージシャンは自らを象徴するファッションアイテムを身に着けているもの。そして、それは2000年代最高のポップアイコンと称されるレディー・ガガにおいても同じことが言えるのですが、そんな彼女を象徴するアイテムの1つである“ヒールの無いハイヒール”、通称「ヒールレスヒール」をひとりの日本人デザイナーが製作していることを皆様はご存知でしょうか? その名は舘鼻則孝。今回、当Clusterでは南青山のセレクトショップ、ヴァルヴィート エイティーワン(valveat
ルブタンにとっての究極の靴とは?クリスチャン・ルブタンが言うには、いい靴は常に彼の最終的なフットウェア・テストを通過しなくてはならないと言う。 「究極は、女性が裸でいても美しく見えるということ」と彼は言う。「私のキャリアを要約するデザインは『ピガル』、ローカットのハイヒールだ。とても繊細で肉体にセクシーさを加えるが、その変化をつけているのが靴だとすぐには気づかせないもの」。 ルブタンが靴に魅了されたのは、まったく別の理由からだったという。 「僕の興味はショーガールだ」と彼はタイムズ紙に語った。「フェザーを除いては、彼女らは靴以外ほとんど衣装を身に着けない。僕は12歳の頃から靴デザイナーになることを夢見てきた。でも10代半ばになるまで、それが本当に自分の仕事になるとは思えなかったよ」。By Ella Alexander
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