ブックマーク / www.jiji.com (3)

  • 時事ドットコム:「第三の健康食品」来年にも=野菜や肉など対象広く−審査も簡単に・消費者庁

    「第三の健康品」来年にも=野菜や肉など対象広く−審査も簡単に・消費者庁 消費者庁が特定保健用品(特保)などとは別に、新たな健康品制度の創設を目指している。審査の簡易化や対象成分の拡大で、さらに多くの健康品を生み出すことが狙いだ。同庁の専門家検討会が制度案を取りまとめており、来年には生鮮品の健康品が生まれるかもしれない。  現在の健康品は、認められる栄養成分が限られていたり、審査が厳しかったりするなど商品の幅が広がりにくい面がある。事業者からは「審査にコストがかかり中小企業にはハードルが高い」などの声が上がり、政府の規制改革で品の栄養表示を拡大する動きが進んでいた。  消費者庁が検討している「第三の健康品」は、対象が品全般で、加工品だけでなく、野菜や肉、魚などの生鮮品も含まれる。例えば温州みかんの場合、「β−クリプトキサンチンを含み、骨の健康を保つ品です。更年期以降の女

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  • 時事ドットコム:愛知男性に鳥インフル抗体=発症歴なし、ワクチン期待−藤田保健衛生大

    愛知男性に鳥インフル抗体=発症歴なし、ワクチン期待−藤田保健衛生大 国内では発症例がない毒性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)の抗体を、愛知県に住む日人男性(66)が持っていることが6日分かった。男性は鳥インフルを発症したことがないという。藤田保健衛生大(同県豊明市)の黒沢良和学長らの研究グループが発表した。 〔写真特集〕中国で鳥インフルエンザ〜H7N9型〜  男性は過去に、型が異なる3種類のインフルエンザウイルスに感染していた。黒沢学長は、うち2種類のウイルスはH5N1型と形がよく似ており、何度か発病する過程で結果的に免疫力が付いた可能性があると分析。「さまざまな型があるインフルエンザ全てに抵抗できる『万能抗体』を作るワクチンの作製が期待できるのではないか」と話している。論文は米科学誌プロスワンに掲載された。(2014/02/06-07:06)

    comta3
    comta3 2014/02/06
  • 時事ドットコム:「ローストビーフ」につなぎ肉=サンドイッチ「サブウェイ」

    「ローストビーフ」につなぎ肉=サンドイッチ「サブウェイ」 サントリーホールディングス傘下の日サブウェイ(東京都港区)が運営するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」で、2010年6月〜12年5月に「ローストビーフ」として提供された材が、2枚の肉をつないだものだったことが17日、分かった。品衛生法は、ローストビーフのように完全に火を通さずに提供される牛肉に単一のブロック肉の使用を求めている。健康被害に関する連絡はないという。  日サブウェイは同日までに保健所に報告し、顧客への「おわび」を自社のホームページに掲載した。同社は「単一肉でなければならないという認識が不足していた」としている。(2013/12/17-19:19) 前の記事へ 次の記事へ

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