Microsoftは米国時間2月9日、「Windows 7」および「Windows Server 2008 R2」に対する最初のサービスパック(SP1)をOEMに送付したことを明らかにした。ユーザーには、2011年2月中に提供されるという。 SP1については、ロシアにあるMicrosoftのWindowsローカライゼーションチームが数週間前に、唯一リリースされたリリース候補(RC)版から正式版へのアップデートが完了し、メーカー向けにリリースされたと報告していた。 Microsoftによると、今回のアップデートは、2月22日に「Windows Update」を通して一般ユーザーに提供される予定だという。TechNetサブスクリプション会員とMicrosoftのボリュームライセンス顧客にはそれより1週間前の16日に提供される。 SP1には、Microsoftのリモートデスクトップクライアントの