三菱電機株式会社は、導電性のある海水を空中に噴出し、生じた水柱をアンテナとして利用することで電波を送受信する海水アンテナ「シーエアリアル」を開発しました。海岸や海上など海水があればどこにでも大規模構造物無しに容易に設置でき、移動もできます。 今回、世界で初めて※1 、海水を使ったアンテナで地上デジタルテレビ放送の受信実験を行い、画像を映し出せることを確認しました。 ※12016年1月現在(当社調べ)
ぼやけた映像を鮮明に再現するという「超解像技術」を搭載した三菱製23インチワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE」が発売された。実売価格はグレアタイプの「RDT231WM-S」が3万6千円前後、ノングレアタイプの「RDT231WM」が3万4千円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 Diamondcrysta WIDEはフルHD(1,920×1,080ドット)表示に対応したTNタイプの液晶ディスプレイで、表示画質を向上させるという超解像技術を搭載しているのが特徴。DVD-Videoの映像(720×480ドット)などを拡大表示してぼやけてしまっても、それを補正することでフォーカス感や、木の葉、壁、顔などのディテール感を、より鮮明に再現できるとしている。 なお、ショップが実際にその機能を試したところ「実写画像では効果が高いが、ゲーム向きではなかった」という。
2月23日 発売 価格:158,000円 三菱電機株式会社は、Adobe RGB比約107%の広色域パネルを採用した25.5型ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE RDT262WH」を2月23日に発売する。価格は158,000円。本体色はホワイト、ブラックが用意される。 ハードウェアキャリブレーションに対応したハイエンドモデル。従来機種のRDT261WHから機能強化が図られ、最新のパネルを採用した。パネルはAdobe RGB比で約107%(カバー率約97%)の色再現性を実現したノングレアのH-IPS方式。sRGBコンテンツ制作のために、sRGB相当の色域に制限する「色域補正」機能を搭載する。 カラーマネージメント用ソフトウェア「EASYCOLOR!EXPERT」を同梱。キャリブレーションに詳しくないユーザー向けに、ディスプレイ内蔵のセンサーが照明の色温度や設定すべき
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