「国会改革」法案提出強行/普天間・「政治とカネ」に背向け/強権国家づくりに執念/ここまできたか民主党
民主党はじめ与党３党は１４日、改憲・強権国家づくりを狙った「国会改革」関連法案の国会提出を日本共産党など野党の一致した反対を押し切り強行しました。この異常な国会運営は、「政権交代」から８カ月、政府・与党がかかげる「政治主導」の正体を疑問の余地なく浮き彫りにしています。日本共産党の穀田恵二国対委員長は同日の記者会見で「国会改革」関連法案の提出を厳しく批判しました。 いま、国民が民主党政権の何に失望し、どこに政治の主導性発揮を求めているか―。世論調査では、普天間基地の「移設先」として沖縄・名護市辺野古沖に新基地を建設する政府方針について、「まったく評価しない」３４％、「あまり評価しない」３５％（ＮＨＫ調査、１０日）で、これを「公約違反」だと考えている国民も６６％にのぼります（「読売」調査、１０日付）。しかし、政府・与党は、野党が求める衆参予算委員会での集中審議に背を向けつづけ、鳩山由紀夫首相は
asahi.com（朝日新聞社）：出題ミス、ネット掲示板の指摘で判明 防衛省採用試験 - 社会
防衛省は１４日、今月９日に実施された同省の２０１０年度の職員採用１種試験第１次試験のうち、試験区分「化学」と「機械」の共通問題の中に出題ミスが３問あった、と発表した。二つの試験区分の受験者１１７人全員を正解にするなどして対応することを検討している。 同省によると、ミスがあったのは試験区分「化学」と「機械」の専門試験。問題は委託した外部の業者が作成した。全４０問のうち、積分などの知識を問う設問の中に選択肢に正しい答えがない設問が３問あったという。二つの試験区分で計１１７人が受験した。 インターネットの掲示板に「出題がおかしい」との趣旨の書き込みがあるのを同省の担当者が１２日に見つけた。確認したところ、出題ミスが判明したという。
善悪二元論の先とか歴史のうねりを描いたフィクションという話で - 法華狼の日記
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20100512/p1 見た限り、誰も白土三平作品の話をしていないところが悲しい。『サスケ』や『カムイ伝』以外も面白いよ。 最近も『カムイ外伝』として実写映画化されたりはしたが、思わしくない結果だったな。主役が病気により制作が中断され、せっかく冬季撮影のため沖縄にオープンセットを作ったら、最終的に夏季の過酷すぎる撮影になったとか、ハリボテの鮫を使おうとしたが撮影延期で薄っぺらい3DCGにたよらざるをえなかったとか、作品外での不運が多すぎた。 今なら実写よりも、日本テレビ系列の深夜などでマッドハウスが本気を出して制作してくれたら面白いものになると思うのだが。
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