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2010年6月24日のブックマーク (3件)

  • 明日、「慰霊の日」 - Apeman’s diary

    明日6月23日は沖縄戦で日軍の組織的抵抗が終了した日付にちなんだ「慰霊の日」だが、今日22日の朝日新聞朝刊「ひと」欄では牛島満第32軍司令官の孫にあたる牛島貞満氏(学校教員)がとりあげられている。氏は『世界』の臨時増刊『沖縄戦と「集団自決」』(2008年、第774号)でも“牛島満の孫”として平和教育に携わる心境について語っていたが、このコラムでも長らく「沖縄」を避けてきたこと、1994年に初めて沖縄を訪れ、旧平和記念資料館入り口に展示されていた「祖父の「最後の命令」」の説明文の前で「足がすくんだ」ことなどが紹介されている。 「祖父母の時代の戦争に実感は持てない」といわれることがある。「祖父母の時代の戦争」が「曾祖父母の時代の戦争」という認識に変わってゆくのもそう遠いことではない。しかし軍司令官だった牛島氏の祖父と牛島氏との距離が、一兵卒だった私の祖父と私との距離より大きいわけではない。牛

    明日、「慰霊の日」 - Apeman’s diary
    comzoo
    comzoo 2010/06/24
  • 第22回参議院選挙についての意思表明。 - 黙然日記(廃墟)

    ネット選挙解禁がお流れになる中、明日は公示日というこのタイミングで、わたしの投票姿勢をここに示しておきます。選挙権を得てから、数えてみると過去十数回の国政選挙を経験してきましたが、すべて棄権していないというのが、わたしのひとつの自慢です。自慢するほどのことでもないのですが。地方選挙においても、基的には棄権していません。ただ、だいぶ昔の市議会選挙か県議会選挙で、個人的に非常に忙しい時期で期日前投票も面倒だったのと、立候補者が共産党1名以外はすべて保守系無所属、当時はネットもなく個人の政策を調べるのもたいへんだったのであまり興味も持てず、棄権してしまったことはあります。残念。時間があって判断材料がないときには、歯止め役に期待して共産党候補に入れるようにしています(地方議会ではそのぐらいでちょうどいいと思います)。 そしてもうひとつの自慢か、政権与党に投票したことがないという点です*1。……で

    第22回参議院選挙についての意思表明。 - 黙然日記(廃墟)
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    comzoo 2010/06/24
  • 幼児化する男たち - 内田樹の研究室

    『Ane Can』という雑誌の取材を受ける。 『Camcan』のお姉さんヴァージョンである。 このところ女性誌からの取材が多い。 どうしてだろう。 わからない。 インタビュイーの選考は先方のご事情なので、私の与り知らぬことである。 お題は「愛と自立」 う〜む。 「愛をとるか、自立をとるか」でお悩みの20代後半女性にアドバイスを、というご依頼である。 端的には「仕事をとるか、結婚をとるか」ということのようである。 つねづね申し上げているように、これは問題の立て方が間違っている。 仕事結婚も、どちらも人間が他者と取り結ぶさまざまな interdependent なかかわりの一つであり、どちらも人間が生き延びるためには「あったほうがよい」ものである。 「仕事もない、配偶者もいない」というのがワーストで、「おもしろい仕事もあるし、すてきな配偶者もいる」というのがベストであり、その間に無数のグラデ

    comzoo
    comzoo 2010/06/24
    「CanCam専属モデルは25歳が上限で卒業するのが通例。読者もその年齢でAneCanに移行するのが掟。」と実姉が教えてくれました。