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2011年5月19日のブックマーク (5件)

  • 福島から帰ってきた支援者に話を聞いてみた - 泣きやむまで 泣くといい

    タイトルどおりなのだけれど。 被災地では、障害をもつ人々の生活も大変な打撃を受けているわけである。障害者支援業界の中には、被災地の状況を把握して、自分たちにできることをしようと懸命な方たちがいる。うちの法人と事務所を同じくしている(というかうちが間借りさせていただいている)他法人の職員も今週ずっと福島に入っていた。もちろん現地からの要請を受けてのことである。 今日の夕方、自分が事務所で記録を書いていたところ、その人が帰ってきた。お疲れのところではあるが、少しだけ話を聞く。 彼女は相談支援を仕事としているのだが、まず率直に質問。「他県の相談支援の人間が被災地に入っても、動きにくくはないのか?」。答えはイエス。「自分も何ができるかわからなかったし、被災地の相談支援員も何を頼んでよいかで戸惑っていた」とのこと。被災地にある社会資源については何ら知識を持っていないわけである。もちろん土地勘もないし

    福島から帰ってきた支援者に話を聞いてみた - 泣きやむまで 泣くといい
    comzoo
    comzoo 2011/05/19
  • asahi.com(朝日新聞社):発送電分離、首相が検討意向 原子力行政見直しも強調 - 政治

    記者会見する菅直人首相=18日午後、首相官邸、飯塚悟撮影  菅直人首相は18日、首相官邸で記者会見し、昨年6月に策定した政府のエネルギー基計画を見直す中で、電力会社から送電部門を切り離す発送電分離を検討すべきだとの考えを示した。「長年の原子力行政のあり方を根的に見直さなければならない」とも語り、組織の見直しを進める姿勢を強調した。  首相は会見で、電力業界の形態について「電力会社自身が大きな発電所に合わせた形の配電システムをつくっている」と指摘。その上で、発電部門と送電部門を切り離す案について「今後のエネルギーのあり方を考える中では議論が及んでいくことになる。まさにそう(議論)すべきだ」と述べた。  また、原発を監視する原子力安全・保安院が原子力行政を推進する経済産業省の下にあることにも言及し、「チェック機関と原子力行政を進めていく立場の両方が同じ役所のもとに共存していた」として見直す

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    comzoo 2011/05/19
  • 主張/原発事故「工程表」/東電任せでは不安消せない

    東日大震災で重大な事故を起こした東京電力福島第1原発について、東電が事故収束の道筋を示した「工程表」を改定し、それをうけ政府も初めて、被災者対策の「工程表」を明らかにしました。 原発事故で避難を迫られ、大きな被害を受けている被災者に、政府の責任で事態を収束する見通しと、故郷に帰り生活を取り戻す展望を示すのは当然です。政府が初めて「工程表」を公表したのはこれまでの「東電任せ」との批判をかわすためですが、実現の裏付けを欠く東電の「工程表」があくまで前提で、被災者の不安にとうてい応えるものではありません。 事態の変化反映してない 東京電力の事態収束の道筋は、4月に発表した、3カ月程度の「ステップ1」で原発から放出される放射線量を減少させ、6~9カ月程度の「ステップ2」で放出を管理し抑制するとの「工程表」をもとにしたものです。その後事態は変わっているのに、見通しだけは変えないというのは、実現性が

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    comzoo 2011/05/19
  • 国旗を大切にね! - 虚構の皇国

    その国の独立や主権を目に見える(耳で聞ける?)形で表わしたものが国旗・国歌である。国旗・国歌はその国そのものというのが国際認識だ。 また、国旗・国歌にはその国の建国の理想や願い、さらには国民性や宗教などさまざまな意味が込められている。それゆえ、どの国でも学校教育の一環として国旗・国歌教育を熱心にやっているのである。国旗・国歌に対する正しい理解は「国際理解教育」には欠かせないものと思う。 国旗・国歌に敬意を表わすのは、国際交流の場で最低限守らなければならぬ世界共通のマナーである。我が国の若者は、国際化時代だからこそ、この事実を知らなければならない。また、我々教育者は、この事実をしっかりと生徒に教える義務がある。日国民が国際社会でみすみす大恥をかくのを放置していてはいけないだろう。 自由主義史観研究会WEBサイト 授業づくり最前線 より、「国旗・国歌の意義を教える(上)」服部剛(横浜市公立中

    国旗を大切にね! - 虚構の皇国
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    comzoo 2011/05/19
    「貯金」とハサミで切る音の「チョキン」を掛けているのだ、という事に気付くまでに時間を要しました。
  • 「曽野綾子氏原発派遣工程表」早くも完成─ネット有志ら作成 - bogusnews

    マイナー月刊誌で「放射能の強いところでの復興作業にはじいさんばあさんを行かせるべき」と名乗り出た自称作家の曽野綾子さんについて、すみやかな福島入りと原発事故処理作業従事のための 「派遣工程表」 づくりが、氏の発言に感動したネット有志らの力で早くも完成した。あとは曽野氏の出発を待つだけとなる。 曽野氏は月刊誌「WiLL」6月号の渡部昇一氏担当欄「昇一先生の美女対談」に登場。 「放射能の強いところでの復興作業にはじいさんばあさんを行かせるべき」 「電気が消えた時点で民主主義は停止する」 「石3つと瓦礫で暖を取れ」 とドラスティックな提案を打ち出し、同誌編集部には「美女対談に美女が出ていないのはサギだが、すばらしい提案だ」と曽野氏をぜひ福島に送り出すよう──と応援メッセージが続々届いた。 支援の輪はネットでも広がり 「曽野氏がすぐ福島に行けるよう工程表を作ろう」 との動きが拡大。集合知を活かして

    「曽野綾子氏原発派遣工程表」早くも完成─ネット有志ら作成 - bogusnews
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    comzoo 2011/05/19