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ブックマーク / hbol.jp (2)

  • 「カリスマ」の来た道――シリーズ【草の根保守の蠢動 第28回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    安東巌について書かねばならない。 しかし、彼の経歴を遡る前に、前回の記事でも指摘した、「日会議&日青年協議会/日政策研究センター/谷口雅春先生を学ぶ会といった3つのセクターは、70年代まで盛んだった『生長の家学生運動』の出身という同じバックグランドを持った人たちが、綿密に連携をとりつつ、右傾化運動に当たっている」という点を再度、確認しておこう。学生運動華やかりし頃から、もはや50年近い歳月が経っている。果たして「学生運動の頃の人間関係がそのまま生きている」などということがありうるのか? 日会議事務総長であり日青年協議会会長である椛島有三が、長崎大学で始めた「学園正常化運動」は、左翼学生たちの占拠するキャンパスを「解放」することに成功し、一躍、椛島有三はじめとする長崎大学学園正常化運動の運動家たちがヒーローとなり、彼らの運動スタイルは「学協方式」と呼ばれ、やがて、彼らの運動を母体と

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    comzoo
    comzoo 2016/03/10
  • リポート「改憲1万人集会」 “動員”された1万人の観衆たち――シリーズ【草の根保守の蠢動 第23回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    この大会に向けては、日会議に所属各組織からの動員がかけられている。動員の実施は当然の話であって驚くべきことではない。だが、その整然たる様は目をみはるものがあった。 大量の観光バスが会場の目の前にある駐車場に次々と横付けされていく。中型バス23台 大型バス45台までカウントしたが、あまりにも大量かつ矢継ぎ早で、途中でカウントを諦めてしまった。注目すべきは、この大量のバスのほとんどが、12:45から13:30までの45分間に一気に到着したことだろう。約45分間で約70台のバスを誘導している計算になる。さらに、この大量のバスとバスから吐き出される高齢者の波を、バスとは別に到着し続ける駅からの徒歩参加者や、政治家たちのハイヤーの間を縫って、現場の誘導員が合理的かつスムーズに誘導していく。誘導員の圧倒的多数派はガードマンでもイベント会社の人物でもない。スーツを着た日会議関係者だ。日会議及びその

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    comzoo 2015/11/13
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