およそ4年ぶりにこのブログに書き込みます。この4年間保守活動に邁進しており、私生活では父親や叔父の介護にも携わっていたために時間が取れないでいた。と言うのはこじつけで単なるさぼり癖が4年もの間続いただけです。今年に入ってブログを再開し、少しずつでも更新して行こうと思っております。これまで多くのコメントを頂いた皆様にもご迷惑をお掛け致しましたが、もし宜しければ覗いてやってください。 さてそこで再開初っ端の投稿ですが、何を書こうか悩みましたが、昨年ロシア革命から100年を迎え、それにあたって著名な先生方から共産主義やコミンテルンなどの著書が多数出版されました。特に江崎道朗先生の御著書は戦前世界中に影響を与えた共産主義や社会主義そしてコミンテルンについて詳細に記されていて、このような本が注目をされる時代になったのだと感慨に浸ったものです。 そこでその共産主義を語る上で、どうしても避けては通れない