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2011年12月1日のブックマーク (2件)

  • InnoDBのファイルサイズ管理

    最近、InnoDBのデータ領域(テーブルスペース)が成長してしまって元に戻すことが出来ない場合の対処についてよく質問されるので、今日はテーブルスペースが成長することへの対策について説明しよう。(ここのところMySQLネタが続いているが、Planet MySQL語版を意識しているわけではないのであしからず!!<<ホントかよ?!>俺) InnoDBのテーブルスペースが成長してしまうのは、ズバリ自動拡張しているからである。テーブルスペースに対して何もオプションを指定しないと、デフォルトでは次のような設定と同じテーブルスペースが作成される。 [mysqld] innodb_data_file_path=ibdata1:10M:autoextend サイズは10MBしかないが、自動拡張するのである。自動拡張してしまうと何が問題なのかというと、データが増えた場合にファイルシステムの空き領域を使い切

    InnoDBのファイルサイズ管理
  • Webサーバログ転送・ストリーム処理系私案 - たごもりすメモ

    HTTPアクセスログをHiveが読める書式への変換やその他必要なデータ変換などストリーム処理で行いつつ転送して最終的にHDFSに時間ごとに書き込むぜー、というシステムを作ってる途中なんだけど、だいたい部品が揃いつつあるところでいったんまとめて書き出してみて見落としがないかどうか考えてみるテスト。 実在のシステムとは異なる可能性があるので(特に後日これを読む人は)あまり真に受けないほうがよいです。あと解析処理自体はHadoop上でHiveでやるのが大前提で、そこにデータをもっていくまでがここに書く話です。 (12/1 考えた末、構成を変えることにしたのでエントリ後半に追記した。) 前提システム 既にscribeを使用したログ収集・配送・保管系がある。各Webサーバは scribeline を使用してログをストリーム転送する。 scribelineのprimaryサーバとして配送用サーバ、se

    Webサーバログ転送・ストリーム処理系私案 - たごもりすメモ