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ブックマーク / deeeet.com (2)

  • Dockerコンテナ接続パターン (2014年冬)

    記事はDocker Advent Calendar 2014の1日目の記事です. Dockerによるコンテナ化はリソース隔離として素晴らしい技術である.しかし,通常は1つのコンテナに全ての機能を詰め込むようなことはしない.マイクロサービス的にコンテナごとに役割を分け,それらを接続し,協調させ,全体として1つのサービスを作り上げるのが通常の使い方になっている. コンテナ同士の接続と言っても,シングルホスト内ではどうするのか,マルチホストになったときにどうするのかなど様々なパターンが考えられる.Dockerが注目された2014年だけでも,とても多くの手法や考え方が登場している. 僕の観測範囲で全てを追いきれているかは分からないが,現状見られるDockerコンテナの接続パターンを実例と共にまとめておく. なお今回利用するコードは全て以下のレポジトリをcloneして自分で試せるようになっている.

  • Dockerの再起動オプション

    Dockerの再起動オプション Announcing Docker 1.2.0 | Docker Blog v1.2でもいくつかの面白い機能が追加された.例えば,今まで--privilegedオプションを使うと全権限を与えてしまっていたが--cap-addや--cap-dropオプションでそれを制限できるようになったり,–deviceオプションで利用したいデバイスを指定できたり,コンテナ起動時に/etc/hostsを編集できたり…など. 中でも再起動オプションが良さげなので,実際に触ってみた.docker runを実行するときに--restartオプションに以下を指定するとコンテナの再起動の挙動を変更できる: no - 再起動しない(デフォルト) on-failure - 終了ステータスがnon-zeroの場合に再起動する on-failure:X - 終了ステータスがnon-zeroの場

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