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ブックマーク / hiroi10.hatenablog.com (3)

  • MySQL5.7でInnoDBのTransparent Page Compressionを試してみる Part2 - hiroi10のブログ

    これはMySQL Casual Advent Calendar 2015の21日目のエントリです。 Part1に続いての内容となります。 今回の計測パターン Part1ではデータ・INDEXが全てinnodb_buffer_pool_sizeに収まる量でしたが、今回は収まらない量、実サイズで141GBのデータで計測。 LinkBenchの実行オプションは前回と同じです # ./bin/linkbench -c config/MyConfig.properties -D maxtime=3600 -D requests=10000000 -D requesters=64 -r パラメータについて 最後にまとめますが、結構変更しました。無圧縮であれば変える事なく安定した性能を出せたのですが、やはりreadの展開負荷が増えるとパラメータ変更しないとどうにもならない感じでした。まだ改善出来そうな気

    MySQL5.7でInnoDBのTransparent Page Compressionを試してみる Part2 - hiroi10のブログ
  • MySQL5.7でInnoDBのTransparent Page Compressionを試してみる Part1 - hiroi10のブログ

    このエントリはMySQL Casual Advent Calendar 2015の6日目のエントリです。 Part1としているのは12/21にPart2を公開予定のためです。 InnoDBのTransparent Page Compression MySQL 5.7からInnoDBにTransparent Page Compressionという圧縮機能が追加されました。InnoDBの圧縮機能はMySQL 5.1のInnoDB Pluginから使用可能でしたが、これまでのInnoDB圧縮と違い、Transparent Page Compressionは使用環境の制限があります。具体的にはFileSystemがhole punchingをサポートしている必要があります。 MySQL Server Blogからの抜粋ですが以下のようにKernelのバージョン制限があります。 ※InnoDB Tr

    MySQL5.7でInnoDBのTransparent Page Compressionを試してみる Part1 - hiroi10のブログ
  • performance_schemaによる秒間接続数の性能差 - hiroi10のブログ

    前回はperformance_schema(以下p_s)の無効、有効、有効でsetup_instrumentsテーブルのENABLED列を全てNOにした場合の性能測定を行いました。こちらは結果としてsetup_instrumentsテーブルのENABLED列を全てNOにするとp_sをOFFにした場合とあまり性能が変わらない所まで改善する事が確認出来ました。 p_sが有効にすると性能が下がるというのは松信さんのブログでも書かれているのでご存知の方も多いかと思います。今回はsetup_instrumentsテーブルの設定のより秒間接続数に差が出るか確認を行いました。 ベンチマーク環境は基前回と同じです。但し、リモートからTCPにより接続する一般的なWEB・DBサーバの環境となるようにしています。今回はNICの情報等も追記しました。 ベンチマーク環境・サーバ側(OS/HW) CentOS re

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