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Microsoft 製の最新のコマンドライン環境「Powershell」が面白かったので、楽しいところをまとめてみた。UNIX な人にも使いやすい親切設計コマンドプロンプトでファイル列挙と言えば dir だけど、Powershell では ls も使える。 PS> ls Directory: Microsoft.PowerShell.Core\FileSystem::C:\ Documents and Settings\nitoyon Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- d---s 2006/02/19 22:35 Cookies d-r-- 2006/02/17 23:39 Favorites d-r-- 2006/02/19 18:56 My Documents d-r-- 2004/08/19 9
はじめにこれまでの記事Windows PowerShell 入門(1)-基本操作編Windows PowerShell 入門(2)-基本操作編 2 対象読者Windows PowerShellでコマンドレット操作ができる方(基礎編に書いてある程度のことが理解できていること)何らかのプログラミング経験があればなお良い 必要環境Windows PowerShell スクリプトの直接入力 PowerShellにおけるスクリプトは、コマンドレット、変数、パイプ、ifやforといった制御構文を組み合わせて使用します。 では、まず簡単なスクリプトをコンソールウィンドウに直接書いてみましょう。 Windows PowerShellを起動し、下記コードを入力してください。下記コードの最後の}を入力したら[Enter]キーを2回押します。スクリプトの入力が完了し、結果が表示されます(コンソールウィンドウ上で
PowerShellの基本(前編):Windows PowerShellコマンド&スクリプティング入門(2/5 ページ) 本題に移る前に、まずは読者の環境にもPowerShellをインストールしておくことにしよう。PowerShellは、次期Windows Server 2008をはじめ、Exchange Server 2007などで標準搭載されることが予定されているが、現時点で利用可能なプラットフォームでは個別にインストール作業を行う必要がある(残念ながら、現在出荷されているWindows Vistaでも標準搭載されていない)。もっとも、「個別にインストール」とはいっても、その手順は簡単なので、特に迷うところはないだろう。 PowerShellのホームページ(マイクロソフトTechnetサイト) ■手順1―.NET Framework 2.0をインストールする PowerShellを導入
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