Rewilding Loneliness: A Crisis of Community and Loss of Shared SpacesPaula Wood
![DevLOVE ターミナル勉強会 zsh + screen](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d58b43deaabbb54c7b78c4a0f82bb05aefece7a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fzshscreen-110912061036-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん
最近 oh-my-zsh ってのがあるって聞いた。インストールするだけで zsh が便利になるみたいなので、早速試してみた。 oh-my-zsh って何? oh-my-zsh は zsh の設定を管理するフレームワークで、いろんな設定を有効にして管理、更新できるようになる。プロジェクトは GitHub で管理されてる。 http://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh 特徴としてこんなことが挙げられてる。 40以上のプロンプト テーマ 便利なプラグイン 自動アップデート機能 コミュニティ主体の開発(みんなの設定を取り込んでいく) インストールすると、だいたいこんなことが設定される。 プロンプトがかっこよく(?)なる alias がいっぱい設定される よく使う option が設定される インストール直後はこんな感じ。 Git のブランチ名も表示される。 必要
概要 Emacs を利用していると全部 Emacs でやりたくなるのは Emacs 使いとして当然だと思います。 Shell だって Terminal など利用せず Emacs 上で動作させたくなることでしょう。 この文書では Emacs 上で Shell を快適に利用するための設定を記述していきます。 目次 概要 検証環境 Emacs での Shell Mode に関する基礎知識 shell term (ansi-term) eshell どのモードを利用するか 利用する Shell について Windows での Shell の準備 Mac OS X での Shell の準備 Emacs 側の設定 PATH の設定 利用する Shell の設定 文字コードの設定 システムの terminfo を利用しない設定 エスケープを綺麗に表示する term 呼び出しキーの割り当て Shell 側
メールを送るときって当然メーラーを使うんだけど、普通メーラーでは vim が使えない。困った。これでは文章が書けない。 なので、僕はいつもターミナルの vim でメールを書いてからメーラーにコピペしてる。でも、そのコピペがめんどくさい。マウスをぐいーんって動かしたくないし(疲れる)、長文だとターミナルの1画面に収まらなくて選べない。全然スマートじゃない。 というわけで、さくっとクリップボードにコピーする zsh の alias を設定した。 設定例 .zshrc の例は以下。 if which pbcopy >/dev/null 2>&1 ; then # Mac alias -g C='| pbcopy' elif which xsel >/dev/null 2>&1 ; then # Linux alias -g C='| xsel --input --clipboard' elif
プロンプトの色をローテートする - nothing but trouble を見て,かっけーと思って設定した. 実際には precmd の中に PROMPT の記述も含めないとできなかったんだけど,これであってるのかなあ. 一応,root のときは真っ赤で,それ以外のときはローテート.(あと ssh で入ってるとき以外はhost表示しないとか.このへんは漢のやつで.) case ${UID} in 0) PROMPT="%B%{^[[31m%}%n@%m#%{^[[m%}%b " PROMPT2="%B%{^[[31m%}%_#%{^[[m%}%b " SPROMPT="%B%{^[[31m%}%r is correct? [n,y,a,e]:%^[[m%}%b " ;; *) PROMPT_COLOR=32 precmd() { PROMPT_COLOR="$[32 + ($PROMPT
キーボードをSandSに設定しているので,急いでコマンドを打っていると,gitPullとか,gitPushとか打ってしまう. setopt correctしていれば,ちょっと間違えたくらいならzshが訂正してくれるが,コマンドと引数の間にスペースがない場合,訂正してくれない. % fit push origin master # これは直してくれる git is correct? [n,y,a,e]: y % gitPush origin master # これはだめ zsh: command not found: gitPush 以下の記事によると,command_not_found_handlerという関数を定義すれば,コマンドが見付からなかったときにフックをかけられるらしい. zsh で method_missing っぽいことをするには command_not_found_hand
Update 改良しました→ git のブランチ名 *と作業状態* を zsh の右プロンプトに表示+ status に応じて色もつけてみた - ヤルキデナイズドだった 以下古い情報 こんなんなります。 作業ディレクトリがクリーンなら緑 追跡されていないファイルがあるときは黄色 追跡されているファイルに変更があるときは赤 変更あり+未追跡ファイルありで太字の赤 そんな感じで。 コード # ${fg[...]} や $reset_color をロード autoload -U colors; colors function rprompt-git-current-branch { local name st color if [[ "$PWD" =~ '/\.git(/.*)?$' ]]; then return fi name=$(basename "`git symbolic-ref HE
zshを使い始めるとき、ほとんどの場合は他のシェルからの乗り換えとなるだろう。今回はそうしたケースを想定し、他のシェルからzshに移行する際に遭遇しがちな問題にどう対処するかについて要点を絞って述べたい。 決断 シェルは手に馴染ませてこそ光り輝く道具である。それを変更するのは大きな決断で、ちょっとした不安が伴うものである。典型的と思われる事項についてQ&A形式でまとめてみた。 Q.zshが便利そうなのは分かった。だが、その分zshの使えないところに行ったら困ることになりそう。 A.大丈夫。今のシェルで使いこなしている機能以上に、zshを使えるようになったときには元のシェルに関する知識も増えているはず。zshは、どんな変数展開やヒストリ展開でもTabキーで正確に補完してくれるし、if、while、for の複数行に渡る構文をコマンドラインで使っても行エディタでしっかり再編集できるので、意識し
zshはシェルである。シェルはもちろんキーボード入力されたコマンド行を解釈し、必要なコマンドを必要な引数とともに起動することを主な仕事とするソフトウェアである。単なるシェルなのだが、zshには他を圧到する比類なき機能がある。その一端を印象づける一つの例に、zshで実装されたテトリスがある(図1)。 もちろんこれは、お遊び機能の例で実際の日常作業をこれで進めるわけではないが、潜在的に備えている機能がどれほどのものかが分かる好例である。 zshは、sh(Bourne Shell)をベースとし、ksh、csh(tcsh)、bashの優れた機能をアイデアとして取り込み、なおかつ作業効率を高める独自の機能を登載したまさに至高のシェルである。しかしながら超高機能・多機能であるがゆえに全容を掴むのが難しい。付属の英文マニュアルはしっかりしているものの、簡潔な仕様記述がされているのみなので具体的な
Tabでファイルグロブを展開 ama-ch% echo *~ # ~で終わるファイルを確認 fudemame.py~ maimiku_search.py~ mymixi_diary.py~ output.txt~ search_diary.py~ test.py~ twitter-notifier.py~ ama-ch% rm *~ # ここでTabを押すと・・・ ama-ch% # ↓こうなるので、実行前に対象ファイルが確認できる! ama-ch% rm fudemame.py~ maimiku_search.py~ mymixi_diary.py~ output.txt~ search_diary.py~ test.py~ twitter-notifier.py~ グロビング 参考:UNIX今日の技 - UNIX今日の技/zsh 再帰的にディレクトリを掘るワイルドカード **で、現在位
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