就職活動もいよいよ佳境に、最終面接には役員だったり、社長によって行われます。これまでの人事担当者と違い、独自の視点で学生を評価することが多いので、それに合わせた対策を練っておきましょう。攻略のポイントは3つ、相手が知りたいことは何ですか? こんにちは、キャリアコンサルタントの家元です。 6月になると、就職活動もいよいよ採用選考開始(経団連指針)の時期。そうはいっても、先行して採用活動を進めている企業も多く、多くの就活生は「あとは最終面接を残すだけ」なんて話も聞こえてきます。 学生にとっては、ここまで多くの企業で、何回もの面接をくぐり抜け、いよいよ最後の面接になるわけですが、最後の面接で内定の決め手となるのは何でしょうか? 今回は学生を採用する最終判断として、企業が重視している点について考えてみます。 最終面接官は決定権限を持っている可能性大 最終面接に至るまでの複数回の面接は、人事担当の担
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