2008年1月24日のブックマーク (1件)

  • 様相萌え論理 - 萌え理論ブログ

    前回、「萌えは可能世界を要請する」と結論した。 これを更に具体的に展開すると「萌え」と「好き」 の違いを様相によって定義することが可能になる。 「好き」は、現実世界において(対象を)「好き」である。 「萌え」=「可能・好き」は、少なくとも一つの可能世界で「好き」である。 「萎え」=「不可能・好き」は、全ての可能世界で「好き」でない。 「燃え」=「偶然・好き」は、全ての可能世界で「好き」という訳ではない。 「愛」=「必然・好き」は、全ての可能世界で「好き」である。 上は二つ以上の組合せも考えられる。「好きかつ萌え」は可である。 しかし、「萌えかつ萎え」は不可だ。このようにして分析していく。 また「好きでない、かつ萌え」で好きと萌えの違いが決定的になる。 これは原作が嫌いだが、そのバリエーションは求めるという場合か。 例えば、エヴァの最終回や劇場版は嫌いだが、同人は求めるだとか。 このような「

    様相萌え論理 - 萌え理論ブログ