ブックマーク / terasawat.hatenablog.jp (2)

  • 学振PDに提出した計画書をアップします - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    私の学振PD応募計画書をアップします。 ご自由にお使いください。 2012年度は補欠枠まで行って落ちて、2013年度は採用されました。その意味で、私は当落の微妙な差がわかりやすい事例かもしれません。 いずれの年度も「人文学」の「外国語教育」枠で応募しました。 どうしてこんなことをしているかと言えば、ネット上に公開することで、「コネ」がない人の参入障壁を下げたいと思っているからです。自分はM2/D1の時代、学振応募経験者とコネがなく*1、色々損をしました。たしかに私は「学振最強」の東大大学院に通っていましたが、東大と言っても、分野によりけりです。外国語教育系に関して言えば、東大は優秀な若者をスポイルする場所あまり研究志向が強くない場所として私の半径5メートル以内では有名です。そんなわけで、いろいろ悔しい思いをしました。 個人的には、応募者のソーシャル・ネットワーク(所属研究室の「空気」も含ま

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  • 学術振興会特別研究員(DC1/DC2)採用者の所属大学の分布(人文学) - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    10月6日23:30追記 いくつか質問を頂いたので、図を差し替えました。各大学の「有力」研究室のシェアを図に書き加えてあります。指導教官を「研究室」と見なし、採用者数で上位1位の「研究室」を黒で、2位の「研究室」を濃いグレーで区別しています。(タイがあった場合はランダムに順番を振りました) *  *  *  *  * ※ 来週、所属先の研究科(言語研究系)の入試説明会で発表する際のネタ帳 日学術振興会特別研究員という制度がある。知らない方のために、どういう制度かというのをコピペしてくると、 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 というように、要は、優秀な「研究者の卵」(博士後期課程以上)にお金をあげますよという制度である。業績ベースの奨学金みたいなもので

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