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2010年5月7日のブックマーク (5件)

  • パワースポットめぐりでパワーを奪われていないだろうか?:日経ビジネスオンライン

    「パワースポット」という言葉を最初に知ったのは、今年のはじめだった。 正確に言えば、1月の下旬。さるお笑いタレントと女性歌手の交際報道を通じて、だ。 件の二人は、アリゾナ州にあるセドナというパワースポットを訪れたのだという。 ワイドショーが伝えていたところによれば、若い男女が連れ立ってパワースポット行くということは、その二人が真摯な愛を育みつつあることを示唆するエピソードなのだそうで、つまり歌姫と芸人は「デキ」ているらしいのだ。 なるほどね。 私は、そのニュースを聞き流した。 プロモーションくさいと思ったからだ。 「モテ男」と「歌姫」の「婚前旅行」。「口説きの達人」による真摯な「交際宣言」。アタマから終わりまで常套句だらけ。文体が手垢でベカベカに光っている。読んでいて気持ちが悪くなる。 であるから、記事中に頻出していた「パワースポット」という言葉にも、あまり良い印象を抱かなかった。 「婚活

    パワースポットめぐりでパワーを奪われていないだろうか?:日経ビジネスオンライン
    concordantia
    concordantia 2010/05/07
    「全力をあげて大マジメに否定しないから、詐欺的な霊能商法を展開するヤカラが湧いて出て来る」その通り。
  • 別れさせ屋:遺族が賠償提訴 元夫や探偵会社を相手に - 毎日jp(毎日新聞)

  • 男児遺体:万引きで逮捕の夫婦の車から発見 茨城・高萩 - 毎日jp(毎日新聞)

    6日午後0時25分ごろ、茨城県高萩市安良川のスーパー駐車場で、窃盗(万引き)容疑で現行犯逮捕された夫婦の乗用車の後部座席から、ミイラ化した男児の遺体が見つかった。県警高萩署は、保護責任者遺棄致死容疑の可能性もあるとみて遺体を7日に司法解剖し、男児が死亡した経緯を調べる。 窃盗容疑で逮捕されたのは住所不定、無職、浅沼喜美(42)と真由美(37)の両容疑者。男児は夫婦の子で生後1年前後とみられる。服を着て毛布のようなものをかけられていた。死後1カ月以上が経過しており、目立った外傷はなかった。 同署によると、夫婦は他に娘(2)を連れて車上生活をしていたという。真由美容疑者は「かわいい子供を捨てられなかった」などと供述しており、助手席側のフロントガラスに、こいのぼりのおもちゃが飾られていた。車上生活を始めた時期などは不明だが、男児の出生届は福島県内で出されていた。 逮捕容疑は6日午後0時20分ご

  • 首都圏痴漢取り締まり結果の分析 - 情報の海の漂流者

    警察庁のウェブサイトで首都圏における痴漢事犯対策強化期間の実施結果についてというPDFが公開された。 2010年4月15日〜21日に首都圏で実施された痴漢行為の集中取り締まりのレポートである。 今回はこれを、グラフ化してみた。 有効件数が2桁のデータなので誤差は大きいだろうが、傾向をつかむ程度には役に立つだろう。 取られた対策 痴漢多発路線を中心に、捜査員約120人で組織する「特別チーム」を投入した。 主要駅を中心に、延べ269回、痴漢被害防止キャンペーンを展開 大学、高校、事業所等において、延べ116回、痴漢被害防止教室を開催 325の駅において制服警察官による警戒活動を実施 この規模の捜査だと首都圏の電車網を完全にカヴァーしていたとは言いかねる。 これはまだ暗数(発覚してない被害)があると思われる。 痴漢行為の実数はこの数値より多い可能性が高い。 また、被疑者の数をベースにしているので

    首都圏痴漢取り締まり結果の分析 - 情報の海の漂流者
  • 息子の無念を…痴漢と呼ばれ自殺、母が目撃者捜しビラ配り - 政治・社会 - ZAKZAK

    昨年12月11日早朝、25歳の男性が自殺した。男性が死に場所に選んだのは、大学時代に通い慣れた地下鉄早稲田駅のホーム。男性は前夜、JR新宿駅構内で酒に酔った女子大生と男子大学生2人に「痴漢」と呼ばれて激しい暴行を受けた後、警察に連行され、夜通し“被疑者”として事情聴取を受けていた。突然、1人息子を失った母親はいま、新宿駅で目撃者捜しを続けている。  「息子は11日の早朝に警察から解放された後、1時間近く都心をさまよっていました。極度の近眼だったのにコンタクトレンズを外しており、ほとんど視界はなかったはずです。息子は英語の勉強のために普段からICレコーダー持ち歩いていましたが、当日も事件直後からスイッチが入ったままでした。その中には、息子の泣き声や聞き取れないつぶやきだけが入っていました」  母親の原田尚美さん(53)は、自殺した長男・信助さんの26歳の誕生日にあたる先月30日、事件があった