12月6日(日)に開催する『子ども虐待防止策イベント in 静岡 2020』では、メール予約を受付中です。https://28polka-dot.blogspot.com/2020/10/126-in-20202020.html このイベントでは、虐待サバイバーの求める新しい虐待防止策を政治家に直接提案するため、地元の議員の方の参加を呼びかけています。 参加表明をされた議員のみなさまを、予約順に紹介します(※敬称略)。 ① 野村諒子・三島市議(無所属) ② 鈴木恵・浜松市議(無所属) ③ 平野けん・沼津市議(立憲民主党) ④ 山下富美子・沼津市議(未来の風) 【注】当日は、岡田進一・沼津市議、吉川清里・清水町議も来場されました 12月6日(日)に開催する『子ども虐待防止策イベント in 静岡 2020』は、静岡県民ならどなたでも参加できます。 ただし、人数は40席のみ(一般参加枠25席/政
親から虐待されても、必死に生きのびてきた子は、やがて大人になります。 彼ら「虐待サバイバー」は有権者ですが、過去30年にわたり、失敗し続けている日本の虐待防止策の策定の現場では、蚊帳の外に置かれていました。 そうした虐待被害の当事者たちの望む虐待防止策を、市民と政治家が理解できる画期的なイベントが『子ども虐待防止策イベント』です。 全国7か所で地元市民が開催し、東京や群馬などでは国会議員も参加予約を表明しています。 従来の政策を見直し、子どもが虐待されない新しい防止策を議会にはかるチャンスを作り出すこのイベントには、地元議員の参加が不可欠。 15名まで議員の参加枠を設けました。静岡県民の参加希望者が増えれば、議員枠は減ります。他の議員より早く子ども虐待を減らす政策を知りたい議員は、お早めにご予約を! ■子ども虐待防止策イベント in 静岡 2020 ◎日時:12月6日(日)午後1時30分~
昨年(2019年)に静岡県内の児童相談所に寄せられた虐待相談の件数は、児童虐待防止法の施行(2000年)以来、過去最多を記録しました。 全国では、児童虐待の疑いがあるとして警察が昨年1年間に児童相談所に通告した18歳未満の子どもの数は、前年比1万7590人増の9万7842人(暫定値)に上り、統計を取り始めた2004年以降、初めて9万人を超えて過去最多になりました。 児相への虐待通告のおよそ半分は、警察からのもの。 なので、全国の児相には昨年度だけで約19万5000人を超える虐待相談があったことが予測されます。 しかも、今年(2020年)は、コロナ禍によって親子が家で過ごす時間が増えたため、世界中でDVと子ども虐待が急増しています。 日本でも、今年の虐待相談の件数は20万件を軽く突破してしまうでしょう。 日本が児童相談所への虐待相談件数を取りまとめたのは、1990年から。 この相談件数は過去
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