日本を訪れる人や日本に関心のある人を対象として 主に英語で日本を紹介する動画を公開している Japan in Motion というサイトがある。 中身はこんな感じ。 運営しているのは 映像制作会社 TSS プロダクションで、 すべて自前で制作している。 英語だけで約200のコンテンツがあるとのこと。 さてこのサイトはもともと外国の人を対象としているんだけど 日本人が英語を学習するのにもぴったり。 だいたい外国語の教材というと 扱われる題材はその言語が話されている国や地域の 歴史や文化に関するものが多いように思う。 だけど、実際にその言語を使う上で 実はそれらを知っている必要はあまりない。 もちろん最低限のタブーは知っておくべきだけど それ以外のことについては わからなかったら質問すればいい。 それが会話のきっかけにもなるし、 ヘタに予備知識を持っているより 現地でまさに生活している人から直
本屋で立ち読みしてて「英語を正しく理解しているかどうかを知るには訳してみるしかない。『英語を英語のまま理解する』とよく言われるが、それはあくまで最終目標であって、正しく日本語に訳せない文章は絶対に理解できていない。」ということが書いてあって、納得したので買ってきた。越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 この本の著者はダヴィンチコードとか訳している人で、十数年英語を教えてきてて、みんながつまづくパターンを集めたらしくてかなり密度が高い。あと、自然言語って冗長性が高いからおおざっぱな理解で問題ないケースも多いんだよね。だから土台がシロアリに食われているのに気付けない。こういう本で「ああ、この英文はこうだろ?」と訳してみて「いや、それはよくある間違い」ってつっこまれないと自力で気付くのは難しい。 I bought the book, which I have not read yet. これを間
学術出版界の変化:低インパクトジャーナルに注目が集まる 詳細 公開日:2025年04月16日(水)18:00 - G.A.,シニアエディター 学術出版界は、長い間高インパクトジャーナルに強い影響を受けてきました。研究者は、権威あるジャーナルに論文を掲載することで可視性と信頼性が高まり、認知度の向上やキャリアの発展に繋がると信じてきました。 続きを読む... ダークデータを読み解く:研究者が知らない課題 詳細 公開日:2025年02月19日(水)18:00 - G.A.,シニアエディター 学術研究においてデータは貴重な資産です。しかし、ほとんど利用されていない「ダークデータ」と呼ばれる大量のデータが存在します。ダークデータとは、収集されたものの分析や意思決定には使用されていないデータです。研究室、研究機関、研究者個人のハードドライブに保存されていますが、整理されていない、構造化されていない、
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