日本を訪れる人や日本に関心のある人を対象として 主に英語で日本を紹介する動画を公開している Japan in Motion というサイトがある。 中身はこんな感じ。 運営しているのは 映像制作会社 TSS プロダクションで、 すべて自前で制作している。 英語だけで約200のコンテンツがあるとのこと。 さてこのサイトはもともと外国の人を対象としているんだけど 日本人が英語を学習するのにもぴったり。 だいたい外国語の教材というと 扱われる題材はその言語が話されている国や地域の 歴史や文化に関するものが多いように思う。 だけど、実際にその言語を使う上で 実はそれらを知っている必要はあまりない。 もちろん最低限のタブーは知っておくべきだけど それ以外のことについては わからなかったら質問すればいい。 それが会話のきっかけにもなるし、 ヘタに予備知識を持っているより 現地でまさに生活している人から直
本屋で立ち読みしてて「英語を正しく理解しているかどうかを知るには訳してみるしかない。『英語を英語のまま理解する』とよく言われるが、それはあくまで最終目標であって、正しく日本語に訳せない文章は絶対に理解できていない。」ということが書いてあって、納得したので買ってきた。越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 この本の著者はダヴィンチコードとか訳している人で、十数年英語を教えてきてて、みんながつまづくパターンを集めたらしくてかなり密度が高い。あと、自然言語って冗長性が高いからおおざっぱな理解で問題ないケースも多いんだよね。だから土台がシロアリに食われているのに気付けない。こういう本で「ああ、この英文はこうだろ?」と訳してみて「いや、それはよくある間違い」ってつっこまれないと自力で気付くのは難しい。 I bought the book, which I have not read yet. これを間
AI主導研究――新たな開拓か、研究者への脅威か? 詳細 公開日:2024年09月25日(水)18:00 - G.A.,シニアエディター 科学者たちの間でテキストの生成・分析にAIの使用が増えていますが、Sakana AIの最新イノベーションによって新たなマイルストーンに到達しました。Sakana AIはオックスフォード大学とブリティッシュコロンビア大学の研究者と共同で、「AIサイエンティスト」と呼ばれる画期的なAIシステムを開発しました。 続きを読む... 標準分類法による査読の簡素化 詳細 公開日:2024年07月24日(水)18:00 - A.P.,エディター 「A Standard Taxonomy for Peer Review(査読のための標準分類法)」は、学術出版の査読プロセスの明確性と透明性を高めるために考案された画期的なシステムです。 続きを読む... 学術出版の査読に対す
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