今年(2020年)の冬には映画公開されるそうで。 おめでとうございます。 私がにしのあきひろ(西野亮廣)さんの作品『えんとつ町のプペル』をタダであっても子どもに読ませたくない、見せたくない理由を書きます。 まず、最初から脱線して、私が西野さんやのぶみさんの絵本が苦手な理由を… 《にしのあきひろ(西野亮廣)氏》 《のぶみ氏》 絵本作家ののぶみさんと西野さんは似た者同士と思っています。インタビューを読む限り、ご自分の商品が売れる為に物凄く努力されてる方だと感じています。職業として選択してるからには、売る努力はしなきゃならないだろうとは思います。 ですが、「この文言を書けば、母親は泣くだろう」「きれいな星空の絵を描けば、人は感動するだろう」という売れる為の目論見は一部の読者には透けて見えてると思うんです。泣きたくて手に取る人はいるでしょうが、安く見積もられたもんだなと私は興醒めしてしまいます。