2020年1月28日のブックマーク (3件)

  • 空を駆ける|海をあげる|上間 陽子|webちくま(1/4)

    祖母は84歳のときに、膝に人工骨を入れる手術をした。50代後半から膝がひどく痛み出し、痛み止めの注射を毎週のように打ち続けていた祖母の膝は軋みをあげて、祖母はすり足でしか歩けない。 祖父をおくったあと、生活するには不自由がないと祖母は思っていたようだが、叔母のひとりが、「一緒に旅行に行くためにも膝の手術を受けよう」と熱心に祖母を説得し、祖母はしぶしぶ承諾した。 「80代になっての全身麻酔って大丈夫なの?」と母に聞くと、「確かにそうなんだけど、悪くない話のように思える」と母はそう話していた。 「84歳にもなるとリハビリが大変だと医者は言うけど、おばあちゃんは根気強いから大丈夫だと思う。それに手術を受ける病院はうちの近くだから、毎日みんなで見に行ける。ただ、ちょっと心配なのは、人工骨は20年しか持たないっていう話なの。でも、104歳までおばあちゃんが元気かなぁと思ったら、それはないかなぁって思

    空を駆ける|海をあげる|上間 陽子|webちくま(1/4)
  • 豪州「ワーキング・ホリデー」7割近くで最低賃金以下の報酬 | NHKニュース

    就労ビザがなくても外国に滞在して働くことができる「ワーキング・ホリデー」が日で始まってからことしで40年。日からの渡航者は対象が23の国と地域に広がるにつれて増え、年間およそ2万4000人にのぼっています。このうち半数近くを占めるオーストラリアでの就労状況について、渡航者の支援団体が経験者およそ200人に尋ねたところ、7割近くが最低賃金以下の報酬で働いたことがあり、このうち75%が雇い主への抗議などをせず泣き寝入りしていたことがわかりました。 ところが、日からの渡航者の半数近くを占めるオーストラリアで低賃金労働に関する相談が相次いで寄せられていることから「日ワーキング・ホリデー協会」は、去年までの9年間にワーキング・ホリデーでオーストラリアに渡航した日人を対象にインターネットを通じてアンケート調査を行い、当時18歳から31歳までの男女199人から回答を得ました。 その結果、66%

    豪州「ワーキング・ホリデー」7割近くで最低賃金以下の報酬 | NHKニュース
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    contents99 2020/01/28
    オーストラリアのワーホリ行ってる人は何人か知ってて、農業とか日本より賃金がいいので出稼ぎ感覚で行ってるような話だった。調べたら現在時給1500円相当が最低賃金。2016年まで非課税だったが、以降は所得税15%。
  • 1億5200万円不正受給で解雇 全日本吹奏楽連盟事務局長ら2人 | NHKニュース

    吹奏楽の全国規模のコンクールなどを主催する全日吹奏楽連盟の事務局長ら2人が、給与に上乗せする形で合わせて1億5000万円余りを不正に受け取っていたとして、懲戒解雇されました。 税務申告とは別に、理事会などに報告された決算書では、上乗せ分はコンクールの会場費や楽譜の制作費などに付け替えて計上されていたということで、2人は27日付けで懲戒解雇されました。 内部から指摘があり連盟が調査していたということで、聞き取りに対し2人は連盟の丸谷明夫理事長の承認を受けていたと話しているということです。 一方、丸谷理事長は会見で「そうした事実はない」と否定し、連盟は今後、刑事告訴などを検討するとしています。 会見で、丸谷理事長は「中学生、高校生、大学生など、皆さんの信頼を裏切り深くおわびいたします」と述べ謝罪しました。

    1億5200万円不正受給で解雇 全日本吹奏楽連盟事務局長ら2人 | NHKニュース
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    contents99 2020/01/28
    ん? もしやそのお金は取られっぱなしなの?