2020年10月10日のブックマーク (2件)

  • 首相「会議に関心集まっているこの機によい方向進むなら歓迎」 | 菅内閣発足 | NHKニュース

    河野行政改革担当大臣が、政府の事業全般の検証の中で「日学術会議」の予算や機構などを検討する考えを示したことについて、菅総理大臣は、内閣記者会のインタビューで「会議」の役割に関心が集まっているとして「これを機会に『会議』の在り方がよい方向に進むようなら歓迎したい」と述べました。 また、昭和58年に政府側が「形だけの推薦制であって、学会の方から推薦をしていただいた者は拒否はしない、そのとおりの形だけの任命をしていく」と答弁していることに関連し「任命権者たる総理大臣として、責任をしっかり果たしていくという一貫した考え方に立ったうえで法律に基づいて任命を行っていて、解釈変更を行っているものではない」と述べました。 さらに菅総理大臣は、今回の任命にあたって安倍前総理大臣からの引き継ぎはなく、一連の流れの中でみずから判断したとしたうえで、先月28日に決裁し、その直前に、任命する99人のリストを見てお

    首相「会議に関心集まっているこの機によい方向進むなら歓迎」 | 菅内閣発足 | NHKニュース
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    contents99 2020/10/10
    今回の一番の問題は、法律の解釈に関する国会の答弁の効力を否定したこと。それ以外は二の次だよ。
  • 科学誌「ネイチャー」 日本学術会議の任命見送り 社説に掲載 | 日本学術会議 | NHKニュース

    国際的な科学誌として知られる「ネイチャー」は、政治と科学の関係性についての社説を掲載し、日学術会議の会員候補6人が任命されなかったことにも触れながら、学問の自律性を尊重することの重要性を訴えました。 この中では、学問の自律性と自由を守るという何世紀にもわたって存在してきた原則を、政治家が後退させようとする兆候があるとしたうえで「気候変動の分野では、多くの政治家が明確な証拠を無視している。こうしたことは科学的な知見が必要とされる、ほかの公共分野でも見られるようになった」と指摘しました。 そして、ブラジルのボルソナロ大統領が「アマゾンの森林破壊が加速している」という研究報告を受け入れなかったことなどと並んで、日学術会議の問題を取り上げ「日の菅総理大臣が、政府の科学政策に批判的だった6人の科学者の任命を拒否した」と紹介しました。 そのうえで、社説では国家が学問の独立性を尊重することは、現代

    科学誌「ネイチャー」 日本学術会議の任命見送り 社説に掲載 | 日本学術会議 | NHKニュース
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    contents99 2020/10/10
    今世界の大勢は「法律無視して学者どもを叩くリーダーかっこいい」だから仕方ないね。世の中を良くするのは不可能と言わざるを得ない。