contrabassnetのブックマーク (233)

  • ほんとに?E線の開放弦でもビブラートがかかる裏技

    コントラバスには、G線、D線、A線、E線の4の弦があります。 開放弦の音で伸ばしているとき、その音にビブラートをかけたいと思ったことはありませんか? Gの音ならば、隣のD線で押さえてだすことができるので、D線で弾いてビブラートをかけることも多くあります。 DやAの音も同様に一つ低い弦で取ることができます。 ただEの音は、E線より低い弦がないので、E線の開放弦以外では出すことができません。 では、Eの音にはビブラートがかけられないのかというと、実はビブラートをかける方法があります。 この記事では、開放弦にビブラートをかける裏技をご紹介します。 開放弦の音にビブラートをかける裏技 開放弦の音にビブラートってかける方法は、やることは簡単です。 別の弦でその音のオクターブ上の音を押さえてビブラートをかけるだけです。 弾いていない弦を押さえてビブラートなんてかかるのかと思うかもしれません。 試しに

    ほんとに?E線の開放弦でもビブラートがかかる裏技
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    contrabassnet 2017/01/23
    ほんとに?E線の開放弦でもビブラートがかかる裏技
  • 楽譜をダウンロードしてみる?エルガー作曲の「愛のあいさつ」

    少し前に音符だけ入力していた楽譜に少し手を加えて公開しました。 E.エルガー作曲の「愛のあいさつ」です。 楽譜は、コントラバスソロ用の楽譜になっています。 「愛のあいさつ」について この曲は、行進曲「威風堂々」で有名なイギリスの作曲家エドワード・エルガーが婚約者に贈った曲です。 おそらく多くの方が耳にしたことがある曲ではないでしょうか。 テレビ番組などでBGMに使われていることが多い曲です。 ヴァイオリンやチェロの独奏でよく演奏されますが、コントラバスでももちろん演奏できます。 エルガーについての詳しい説明は、以下のWikipediaのページを参照してみてください。

    楽譜をダウンロードしてみる?エルガー作曲の「愛のあいさつ」
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    contrabassnet 2017/01/19
    楽譜をダウンロードしてみる?エルガー作曲の「愛のあいさつ」
  • 弓の毛を見ればわかる!自分が弓元をつかえているかの見分け方

    コントラバスを弓で弾くとき、弓のあつかいで一番難しいのは弓元10センチです。 ボーイングで下手になっていくときは、この弓元10センチが使えなくなる現象が最初に現れます。 弓元は演奏上とても大切な場所でもあります。 フレーズを弾いていて、一番大切な音は弓元から弾き始めることが多く、そこを使えていないとフレーズの説得力もガタ落ちになってしまいます。 練習中に弓元がしっかり使えているかどうかをチェックすることはとても大切です。 ただ、つねに弓元を注意しながら弾けるわけでもありません。 そんなときに、手っ取り早く自分がいつも弓元を使えているのかを見分けられる方法をご紹介します。 弓元が使えないとどうなるか 弓元を使えないとどういうことが起こるでしょうか。 コントラバスを弾く前には、弓の毛に松脂をぬると思います。 弓で楽器を弾いていると、だんだん毛についた松脂が弦についたり、飛び散ったりして毛から取

    弓の毛を見ればわかる!自分が弓元をつかえているかの見分け方
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    contrabassnet 2017/01/16
    弓の毛を見ればわかる!自分が弓元をつかえているかの見分け方
  • シフティングがあるときのビブラートのかけ方のコツ

    コントラバスでビブラートをかけているとき、シフティングが入るとビブラートがうまくかからなくなる経験をしたことありませんか? 伸ばしの音ならうまくビブラートをかけれるのに、なぜシフティングが入るとおかしくなるのでしょうか。 この記事では、シフティングが入るときのビブラートのコツについてご紹介します。 うまくビブラートがかからない原因 次の楽譜を見てください。 上の楽譜では、ビブラートをかける音をわかりやすくするために、16部音符で書いています。 まずは楽譜通りに弾いてみます。 どんな波形になるか頭にイメージします。 次のような波形になると思います。 高い方の波形の頂点が小指で押さえるところです。 そして、低い方の波形の頂点がシフティング後に中指で押さえるところです。 難しいところは、赤丸の部分です。 ビブラートをかけているので、左手はゆらしています。 小指の最後の波で振りかぶる動さと同時に、

    シフティングがあるときのビブラートのかけ方のコツ
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    contrabassnet 2017/01/12
    シフティングがあるときのビブラートのかけ方のコツ
  • 上達のコツ

    コントラバスの練習にはチューナーが欠かせません。 練習前のチューニングにも必要ですし、練習中の音程確認にも必要です。 この記事では、おすすめのチューナーを2つをご紹介します。

    上達のコツ
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    contrabassnet 2017/01/09
    コントラバスでビブラートの深さをコントロールする裏技テクニック
  • 上達のコツ

    コントラバスの練習にはチューナーが欠かせません。 練習前のチューニングにも必要ですし、練習中の音程確認にも必要です。 この記事では、おすすめのチューナーを2つをご紹介します。

    上達のコツ
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    contrabassnet 2017/01/05
    フラジオレットの音にビブラートをかける2つのコツ
  • 楽譜をダウンロードしてみる?ドボルザーク作曲の「家路」

    楽譜ダウンロードのリクエストフォームからお送りいただいた、ドボルザーク作曲の「家路」の楽譜を書いてみました。 楽譜は、四重奏用の楽譜になっています。 メロディだけを弾きたい方は、コントラバス1番がメロディを担当しています。 また、楽譜では1オクターブ上の指定をしていますが、ハイポジションはちょっと難しいという方は、1オクターブ上の指定を無視すれば、そのまま弾けると思います。 「家路」について この曲は、おそらくほとんどの方が一度は耳にしたことがある曲だと思います。 原曲は、ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」の第2楽章です。 弟子のフィッシャーがその旋律に「Going Home」という英語の歌詞をつけた曲が日にも伝わり、日語の歌詞がついて日でも有名になりました。 「家路」という曲名より、「遠き山に日は落ちて」という曲名でご存じの方が多いかもしれません。 ドボルザークについて

    楽譜をダウンロードしてみる?ドボルザーク作曲の「家路」
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    contrabassnet 2017/01/02
    楽譜をダウンロードしてみる?ドボルザーク作曲の「家路」
  • どうしても楽器を弾けないときにやっておきたい左手の練習

    コントラバス上達のためには、できるだけ毎日楽器を弾くことが近道です。 しかし年末年始など、どうしても楽器を弾けない日もあります。 楽器を弾けないからといって、できる練習がまったくないわけではありません。 この記事では、楽器を使わなくてもできる左手の練習をご紹介します。

    どうしても楽器を弾けないときにやっておきたい左手の練習
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    contrabassnet 2016/12/29
    年末年始、どうしても楽器を弾けないときにやっておきたい左手の練習
  • 楽譜をダウンロードしてみる?グリエール作曲の「タランテラ」

    この曲は、ロシアのコントラバス奏者、セルゲイ・クーセヴィツキーのために書かれたと言われています。 クーセヴィツキーは、指揮者としてのほうが有名かもしれませんが、コントラバスのソリストそして、作曲家としてもコントラバスの曲を書いています。 コントラバス弾きなら大抵の人が知っているのではないでしょうか。 かなりのテクニックが必要とされる曲で、コントラバスソロの演奏会でもよく使われます。 初心者の方には、すこし敷居が高いかもしれませんが、コントラバスにはこんなソロの世界もあります。 どんな楽譜か見てみたいなと思ったら、下にあるリンクからダウンロードしてみてください。 楽譜のダウンロード ソロ用の楽譜とピアノ伴奏譜を公開しています。

    楽譜をダウンロードしてみる?グリエール作曲の「タランテラ」
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    contrabassnet 2016/12/26
    楽譜をダウンロードしてみる?グリエール作曲の「タランテラ」
  • ビブラートをかけながら、押さえる指を変えるときのコツ

    コントラバスで、2分音符のスラーの音型でビブラートをかけているとき、押さえる指が変わると、ビブラートがうまくかからなくなる経験をしたことありませんか? 伸ばしの音ならうまくビブラートをかけれるのに、なぜ指が変わるとおかしくなるのでしょうか。 これは、一つの音にビブラートがかけられるようになると、次にやってくる壁です。 この記事では、押さえる指が変わるときのコツについてご紹介します。 うまくビブラートがかからない原因 次の楽譜を見てください。 上の楽譜では、ビブラートをかける音をわかりすくするために、16分音符で書いています。 まずは楽譜どおりに弾いてみます。 どんな波形になるか頭にイメージします。 次のような波形になると思います。 低い方の波形の頂点が中指で押さえるところです。 そして、高い方の波形の頂点が小指で押さえるところです。 難しいところは、赤丸の部分です。 ビブラートをかけている

    ビブラートをかけながら、押さえる指を変えるときのコツ
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    contrabassnet 2016/12/22
    ビブラートをかけながら、押さえる指を変えるときのコツ
  • 弾きやすいフィンガリングを早く見つけるコツとは?

    コントラバスで新しい曲を練習し始めるとき、いきなり楽譜を見ながら弾き始めても弾けませんよね。 まずは、どの音をどのポジションのどの指で押さえるかを考えると思います。 この記事では、弾きやすいフィンガリングを見つけるコツをご紹介します。 フィンガリングをつけるのは大切な準備 曲を弾くときの左手の指使いのことをフィンガリング(運指)と言います。 このフィンガリングを考えるのは、早く曲が弾けるようになるために、とても大切な準備です。 ここで弾きにくいフィンガリングをつけてしまうと、ずっと弾けないままどうすれば弾けるようになるんだろうと悩むことになります。 フィンガリングは、パズルに似ています。 どの弦で どのポジションで どの指で 押さえるかの組み合わせで、弾きやすいか、そうでないかが決まってきます。 弾きやすい組み合わせを見つけたとき、パズルが解けたようなスッキリ感があります。 また、弾きやす

    弾きやすいフィンガリングを早く見つけるコツとは?
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    contrabassnet 2016/12/19
    初心者のための、弾きやすいフィンガリングを早く見つけるコツ
  • チューニングで硬くて回らなかったペグを、見違えるほど軽くする方法

    コントラバスはチューニングのとき、ヘッドについているペグを回してチューニングします。 このペグがかたくて回らず、チューニングに困ったことはありませんか? この記事では、コントラバスのペグを見違えるほど軽くする方法をご紹介します。 コントラバスの糸巻き まず、コントラバスの糸巻きについて見ていきます。 コントラバスの糸巻きのところには、歯車があり、ペグを回すと少しずつ弦を巻いていきます。 ヴァイオリンやチェロなどの弦楽器の多くは、摩擦式の糸巻きがついています。 では、なぜコントラバスには機械式の糸巻きが取り付けられているのでしょうか。 コントラバスの糸巻きが機械式な理由 これには理由があります。 コントラバスは弦が太いため、その張力も強くなります。 摩擦式だと、弦の張力に負けて突然弦が緩んでしまうことがあります。 これを防ぐために試行錯誤の結果、今のウォームギヤの糸巻きになりました。 ウォー

    チューニングで硬くて回らなかったペグを、見違えるほど軽くする方法
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    contrabassnet 2016/12/15
    チューニングで硬くて回らなかったペグを、見違えるほど軽くする方法
  • 安定した波のビブラートをかけるための練習法

    コントラバスのビブラートで手を揺らす感覚がつかめたら、安定した波のビブラートをかける練習をします。 安定した波のビブラートにするためには、左手を同じ間隔でゆらし続けます。 ゆらすテンポが変わったり、ゆらす幅が変わったりすると、波の形がいびつになってしまうため、安定したビブラートには聞こえません。 安定したビブラートをかける練習 ビブラートにもリズムがあります。 曲を弾いているときに使うビブラートのリズムは、たいてい2拍子か3拍子のどちらかなことが多いです。 フレーズの前後の音符のリズムや、フレーズのテンポによって、どちらにするかを選びます。 2拍子系の練習 次の楽譜を見てください。 まず、楽譜の通り弾いてみてください。 上の楽譜では、ビブラートをかける音をわかりやすくするため、ドシドシドシドシと書いてあります。 2小節目の最初から左手をゆらします。 ドに当たるところが、ビブラートの音程の高

    安定した波のビブラートをかけるための練習法
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    contrabassnet 2016/12/12
    安定した波のビブラートをかけるための練習法
  • ビブラートをかけれるようになりたいと思ったとき、最初にすべき練習

    ビブラートがかけられるようになると、音色が豊かになり曲の演奏も表現力が増します。 しかし、ビブラートは奥が深く、少し練習したらすぐに出来るようになるテクニックではありません。 プロになってからもさらに美しいビブラートの追求をされている方もたくさんいらっしゃいます。 そうはいっても、まずは第一歩を踏み出さなければ、できるようにはなりません。 この記事では、レッスンでビブラートを習うときに、最初にする練習と左手の動かし方のコツをご紹介します。 左手の動かし方 人の耳には波形の赤丸の部分の音程が聞こえます。 ビブラートをかけるには、左手をゆらします。 では、左手をどう動かせば、この図の波形のような音になるでしょうか。 波形の上の頂点のときの手の形は、次の写真のようになります。 一番手を振り下ろした状態で、波形の中で一番音程が高くなります。 上でも書きましたが、この音程が人に聞こえる音程です。 波

    ビブラートをかけれるようになりたいと思ったとき、最初にすべき練習
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    contrabassnet 2016/12/08
    ビブラートをかけれるようになりたいと思ったとき、最初にすべき練習
  • コントラバスをフラジオレットでチューニングする方法とは?

    コントラバスの練習を始めるとき、必ずチューニングをすると思います。 コントラバスのチューニング方法は、2種類あります。 チューナーを使ってあわせる方法 フラジオレットを使ってあわせる方法 コントラバスを始めたころは、4弦ともチューナーを使って合わせていると思います。 少し楽器に慣れてきたときに始めてほしいのが、フラジオレットを使ってあわせる方法です。 演奏会の舞台上で、弾いているうちに開放弦の音が低くなったりすることがあります。 そんなとき、フラジレットを使ったチューニングができるようになると、手短に音をあわせることができます。 以前Twitterでも、フラジオレットを使ったチューニングについて質問されたこともあり、チューニングの仕方についてご紹介します。 チューニングの手順は次の4つです。 最初にD線をあわせる D線にA線を合わせる A線にE線を合わせる D線にG線を合わせる 4つの手順

    コントラバスをフラジオレットでチューニングする方法とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2016/12/05
    コントラバスをフラジオレットでチューニングできるようになるコツ
  • 上達のコツ

    コントラバスの練習にはチューナーが欠かせません。 練習前のチューニングにも必要ですし、練習中の音程確認にも必要です。 この記事では、おすすめのチューナーを2つをご紹介します。

    上達のコツ
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    contrabassnet 2016/12/01
    ビブラートの練習を始める前に、必ず知っておきたい3つのポイント
  • ポジションマークから卒業しよう!イメージを頭に入れ体に覚える練習

    吹奏楽やオーケストラのコントラバスでよく使うポジションは、ハーフポジション~第7ポジションまでの12個あります。 ポジションの練習を始めたばかりのころは、ポジションの位置を目で見て確認したり、ポジションマークをつけて確認しながら弾いている人が多いと思います。 最初のうちはこれでもいいのですが、曲に集中するためにはいつまでもポジションマークを見ていられません。 目で見みないでポジションを取るためには、それぞれのポジションのイメージを頭に入れておく必要があります。 しかし、普通に練習していてもなかなか頭に入ってきませんし、体も覚えてくれません。 この記事では、ポジションのイメージを頭に入れて、体で正しいポジションの位置を覚える練習をご紹介します。 イメージがなかなか頭に入ってこない理由 イメージを頭にいれるのを邪魔するものがあります。 それは視覚です。 ポジションを目で見ていると、目から入った

    ポジションマークから卒業しよう!イメージを頭に入れ体に覚える練習
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    contrabassnet 2016/11/28
    ポジションマークから卒業しよう!イメージを頭に入れ体に覚える練習
  • おすすめの教則本「HIYAMAノート」を使った人の音程がいい理由とは?

    そんな広く普及した教則があるなら、「HIYAMAノート」を使う必要はないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。 「シマンドル」と「HIYAMAノート」には、とても深いつながりがあります。 「シマンドル」と「HIYAMAノート」の関係とは 「HIYAMAノート」の副題に、「シマンドル習得のために」と書かれています。 それには理由があります。 「シマンドル」の第1巻は、4部構成になっています。 その第1部はコントラバスを弾く上で、一番基礎に当たる部分です。 第1部の内容は、オーケストラや吹奏楽でよく使うポジションのハーフポジション~第7ポジションまでを習得できるようになっています。 実は、その第1部に掲載されている楽譜が、「HIYAMAノート」にそのまま掲載されています。 もともと「HIYAMAノート」は、檜山門下生が「シマンドル」を習得するために、副教材として書かれた楽譜でした。

    おすすめの教則本「HIYAMAノート」を使った人の音程がいい理由とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2016/11/24
    おすすめの教則本、「HIYAMAノート」を使った人が音程がいい理由
  • 上達のコツ

    コントラバスの練習にはチューナーが欠かせません。 練習前のチューニングにも必要ですし、練習中の音程確認にも必要です。 この記事では、おすすめのチューナーを2つをご紹介します。

    上達のコツ
    contrabassnet
    contrabassnet 2016/11/21
    左手の形、音程、シフティング、ビブラートを安定させる!親指のコツ
  • 上達のコツ

    コントラバスの練習にはチューナーが欠かせません。 練習前のチューニングにも必要ですし、練習中の音程確認にも必要です。 この記事では、おすすめのチューナーを2つをご紹介します。

    上達のコツ
    contrabassnet
    contrabassnet 2016/11/17
    フィンガリングで変わる!速弾きできるフィンガリングのつけ方のコツ