北見市議会の西垣内義章市議(77)=北見を元気にする会=が、ルールを守らず市クリーンライフセンター(市廃棄物処理場)にごみを持ち込み、他の市民の搬入が一時ストップするトラブルを起こしていたことが26日、分かった。「俺は議員だ」などとセンター職員への威圧的な発言もあり、北見市議会は同日、西垣内市議を厳重注意した。...
22日午前、北海道北見市のごみ処理場で、77歳の市議が分別のルールを守らず、職員に対し「俺が市議と知らないのか?」などの威圧的な発言や迷惑行為を続け、議会から厳重注意を受けていたことがわかりました。 厳重注意を受けたのは、北見市議会の西垣内義章(にしがきうち・よしあき)議員77歳です。 関係者によりますと、西垣内市議は22日午前、不要になった家財道具や衣類を処理するため、ライトバンに積んで、北見市のごみ処理場=クリーンライフセンターに持ち込みました。
札幌市職員らへの威圧的な言動があった自民党の長谷川岳参議院議員。 職員を叱責している状況がわかる音声を入手しました。 ■音声: (長谷川岳参議院議員)「何かしたのかしていないのか。なぜしない」「僕はブチぎれるよ」 HTBによる札幌市への情報公開請求で開示された音声です。 今年3月、長谷川議員が力を入れる「脱炭素社会実現」に向けたシンポジウムが札幌市内のホテルで開かれたあと、札幌市や道の幹部らと打ち合わせをしていた際のやりとりです。 ■音声: (長谷川岳参議院議員)「要は規制緩和は全部通すようにやっているよ。あんたから1回もありがとうもくそもメールもない。ありがとうもない。結果もない。誰だ、お前はって感じだよね」 (職員)「はい。申し訳ありません」 (長谷川岳参議院議員) 「だから、やっぱり気を付けないといけないのが、札幌市って、恩を感じる、ありがとう。連携して何か人に役立てよう、何か人にで
参院本会議で、委員会での議論の報告を終えた自民党の長谷川岳氏=国会内で2024年4月12日、平田明浩撮影 地元自治体職員らに対する威圧的な言動が問題となっている自民党の長谷川岳参院議員(53)=北海道選挙区=が、中央省庁の職員らにも「クビにする」などと同様の言動をしていた疑いがあることが明らかになった。毎日新聞の取材に複数の官僚らが証言した。長谷川氏は議員活動を続ける意向を示しているが、官僚らは「すさまじいパワハラで尋常でない。議員を辞職すべきだ」と訴える。 現在3期目の長谷川氏は北海道大在学中に「YOSAKOIソーラン祭り」を企画したことで知られる。2010年に初当選し、総務政務官、副総務相などを歴任した。 問題が表沙汰となったのは、歌手の吉幾三氏が「航空機の中で態度が非常に横柄な国会議員がいた」と自身のユーチューブに昨年投稿し、今年3月に当該の議員が長谷川氏であると明らかにしたことだっ
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【読売新聞】 北海道庁の職員が道内選出の長谷川岳参院議員(自民)から威圧的な 叱責 ( しっせき ) を受けた問題で、札幌市の秋元克広市長は10日の定例記者会見で、「物言いがかなりきつく、職員が 萎縮 ( いしゅく ) するというこ
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演歌歌手・吉幾三に「飛行機内での横柄な態度」を告発され、物議を醸している長谷川岳参院議員(53)。だが、長谷川氏の問題行動は機内だけではなかった。 【写真】長谷川氏の「カスハラ」を告発する吉幾三 「 週刊文春 」は今回、長谷川氏と自治体関係者らとの面会の様子を記録した2種類の音声を入手。そこには長谷川氏の高圧的な発言の数々が収められていた。 総務副大臣時代の“激昂” そのうちの1つは、長谷川氏が総務副大臣だった2020年1月20日、副大臣の執務室での出来事だ。 この日、長谷川氏から呼び出されたのは、全国自治体の財産の災害による損害の共済事業などを行う「全国市有物件災害共済会」や「全国自治協会」、その他消防関係団体の面々。ここで長谷川氏は「消防団員のマイカーが被災した場合も共済金を支払えるようにするべきだ」と主張した。 だが、この共済は、本来は自治体の所有物が被災した時に備えるのが目的。団体
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