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2019年2月7日のブックマーク (1件)

  • インフルエンザの新薬「ゾフルーザ」発売後の状況について、耐性や疑問点 | くすりのサイト

    1日1回で済むと期待されたインフルエンザの治療薬、イナビルは吸入なので、ちゃんと吸入できていない場合もあり、飲み薬が望まれていました。 そんな中、発売された「ゾフルーザ」。 ただ、医療機関によって、採用するところとしないところがあり、反響がありました。 亀田総合病院の発表もインパクトありましたね。 そんなゾフルーザも発売後、約1年が経ち、実際の医療に使われ始めました。 耐性があるとの声も聞かれているので、状況をまとめてみました。 ゾフルーザの耐性について 去年から、少しずつ、耐性株についての情報がありましたが。 今年の1月28日に国立感染症研究所から、ゾフルーザが効きにくい耐性ウイルスを、横浜市の患者さんから検出したとの発表がありました。 また、2月5日には、2月1日時点で、耐性ウイルスが新たに3株発見されたと報告されました。 累計で46株解析した中で5株、10.9%の確率で検出されたとい

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