東京オリンピックの聖火リレー福島県1日目第6区間の走行中に聖火が消え、係員がトーチに再点火した=福島県富岡町で2021年3月25日(代表撮影) 25日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)からスタートした東京オリンピックの聖火リレーで、ランナーが掲げていたトーチの炎が走行中に消える場面があった。 【写真特集】聖火リレースタート 第一走者は岩清水さん 福島県富岡町を走行している途中で火が消えたため、実行委員会関係者がランタンを使って再点火した。聖火リレーは一時ストップしたが、大きなトラブルにはならずに続行された。 走っていた女性は終了後に取材に応じ、「トーチ(の炎が)消えちゃってびっくりしました。すぐについてよかった」とほっとした表情を見せていた。【川崎桂吾、浅妻博之】
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