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ブックマーク / www.sankei.com (12)

  • 日本ハム、片手で食べるゲーマー向けラーメンを開発 27日に発売へ

    対戦型コンピューターゲームなどを競技としてとらえる「eスポーツ」市場を狙い、日ハムは23日、ゲームをしながら片手でべられるラーメン「BOOST NOODLE(ブーストヌードル)」を開発したと発表した。27日に大手通販サイトなどで売り出す。 ゲーム好きの同社20代若手社員が発案し、長時間ゲームに興じる人向けに約2年間をかけて商品化。「片手で簡単にべられ、事に近いものがほしい」とのニーズに応え、コンニャク麺やチャーシューなどにゼリー状の魚介豚骨スープをからめたラーメンに仕上げた。容器は自立するスパウトパウチを採用した。120グラム入りで価格は660円。常温で保存できる。 同社にとってeスポーツ向けの商品は初めてで「新市場へのチャレンジ」(担当者)と意気込む。一方、スマートフォンの普及により、片手でべられる「ワンハンドフード」の需要が高まっており、同社は「通勤や旅先への移動中など利用で

    日本ハム、片手で食べるゲーマー向けラーメンを開発 27日に発売へ
    cooking911
    cooking911 2024/07/24
    おいしいのかな
  • 川勝平太氏が〝待った〟かけたリニア問題で静岡市が「提言」 生態系守る「代償措置」を 深層リポート

    リニア中央新幹線静岡工区の着工を認めなかった川勝平太氏の静岡県知事辞職で、同工区着工に向けた議論が前進すると期待されている。5月の知事選では最大の争点とされながら具体的な論戦とはならなかった。だが、その傍らで、市内に工区がある静岡市は着々と課題解決の方策を練り、JR東海も市が示した新たな考え方に一定の理解を示す。リニア問題は次の段階に入りつつある。 国の考え方否定川勝氏が辞職願を提出したのは4月10日。その前日夕刻、静岡市役所内で「中央新幹線建設事業影響評価協議会」が開かれた。増沢武弘静岡大客員教授が会長を務め、静岡工区への対応を検討する市の会議だ。テーマは「南アルプスの環境保全措置の考え方」。特に、工事に伴う沢の水量減少や沢枯れへの対応が焦点だった。 静岡工区付近の南アルプスの山々。沢の水位低下が懸念される一方で、シカの害により多くの植生が危機的状況にあるという=令和5年10月、静岡市

    川勝平太氏が〝待った〟かけたリニア問題で静岡市が「提言」 生態系守る「代償措置」を 深層リポート
  • のと鉄道が29日から代替バス運行、朝夕の上下線計14便

    能登半島地震で被災し、全区間で運休している石川県の第三セクター「のと鉄道」は26日、バスによる代替輸送を29日から始めると発表した。朝夕の時間帯に上下線計14便を走らせる。同社所定の運賃と定期券で利用できる。 のと鉄道は七尾―穴水の33・1キロを運行。崩れた土砂がトンネルをふさいだり、線路が地面から浮き上がったりするなど27カ所が被害に遭った。 線路を保有するJR西日が復旧作業を進め、一部区間で2月中旬に再開する見通しだが、被害の大きい能登中島―穴水は見通しが立っていない。国と沿線自治体、事業者は復旧計画の策定に向け協議を始めている。

    のと鉄道が29日から代替バス運行、朝夕の上下線計14便
  • ペルーの新紙幣に日系人女性の肖像 20世紀の傑出した画家ティルサ・ツチヤさん

    ペルー中央銀行は15日、日系人女性画家の肖像が入った新たな200ソル(約7500円)紙幣の流通開始を発表した。女性は20世紀のペルーで傑出した芸術家と評される故ティルサ・ツチヤさん。 ペルーのメディアなどによると、ツチヤさんは1905年に同国に渡った日人医師の土屋芳五郎さんと中国系ペルー人の母との間に、28年に生まれた。55歳でがんのため死去した。 オランダの画家レンブラントの複製作品を見て芸術に目覚め、10代で美術学校に入学。自身の病気や両親の死で学業を中断しながらも「苦しみは語れないが、描ける」として作品に反映させた。ゴッホやミロの影響を受け、60年代にはパリでも活動した。(共同)

    ペルーの新紙幣に日系人女性の肖像 20世紀の傑出した画家ティルサ・ツチヤさん
  • 枝野幸男さん、野党連携「もう古い」安倍氏死去で激変 共産に「染まらない」~夜の政論②

    立憲民主党の枝野幸男前代表と、東京・四谷の老舗焼肉店「龍月園」を訪れた。枝野さんは、厳しい状況に追い込まれた岸田文雄政権を前に「自民党はもう、岸田首相で総選挙を戦ってくれないだろう」と危機感を募らせる。 抑え込んでいた「矛盾」飛んだ「せっかくだからマッコリください‥。韓国のお酒だけど、いつもここで頼むのは、福島産なんだよ」 枝野さんがメニューを手にしながら笑顔をみせる。 卓上にやってきたのは、福島県白河市の有賀醸造「辛口虎」だ。蔵元のホームページによると、高麗の時代から伝わる製法をかたくなに守り、「一切添加物を使わず純粋にコメだけを原料とし、加熱殺菌をせずに生のまま絞った」という。一口含むと、マッコリ特有の甘ったるさを抑えながら、軽い炭酸感と生酒特有のつるりとしたのど越し、コメのシンプルなうまみも味わえる。絶品だ。 「ここのマッコリは当に口当たりがいいのよ。最近は血糖値が高いからご無沙汰

    枝野幸男さん、野党連携「もう古い」安倍氏死去で激変 共産に「染まらない」~夜の政論②
  • クラブで娘を監視…父親は「ヘリコプターペアレント」 札幌ススキノのホテル殺人

    札幌市の繁華街ススキノのホテルで今年7月、男性(62)を殺害し、遺体を切断したとして無職の田村瑠奈容疑者(29)=同市厚別区=と両親が殺人の疑いなどで逮捕された事件を巡り、今後の重要なポイントとなるのが、容疑者父子の「親子関係」の解明だ。一部のメディアは、クラブで談笑する瑠奈容疑者のそばで、父で精神科医の修容疑者(59)が監視するように娘を見守る様子を報じた。容疑者父子の関係性について、識者からは「ヘリコプターペアレント」の可能性を指摘する声も上がっている。 容疑者父子は「お互いが依存」北海道警札幌・中央署捜査部のこれまでの調べで、瑠奈容疑者と修容疑者は、事件に使用した可能性のあるのこぎりやナイフなどを一緒に購入していたことが判明。また、瑠奈容疑者が殺害を実行した一方、修容疑者は瑠奈容疑者を殺害現場のホテルへ車で送迎するなどしていたとみて、動機の解明などを進めている。 東京未来大教授の出

    クラブで娘を監視…父親は「ヘリコプターペアレント」 札幌ススキノのホテル殺人
  • 「習氏は台湾侵攻成功に懐疑的」 ウクライナの反攻が影響とCIA長官

    【ワシントン=渡辺浩生】バーンズ米中央情報局(CIA)長官は21日までに、台湾侵攻の準備を続ける中国の習近平政権が侵攻の成功に懐疑的になっているとの分析を示した。ロシアウクライナの侵略に難航する状況を受け、台湾侵攻に伴う犠牲が許容できるかとの疑問があるという。西側の支援を受けたウクライナの反攻の成功が、中国の抑止に結びつくことを強調したといえる。 バーンズ氏は今年2月、習氏が2027年までに台湾侵攻の準備を整えるよう軍部に指示していたとの情報を明らかにしている。 20日、コロラド州で開かれたシンポジウムでバーンズ氏は、27年をめぐる発言を「紛争が差し迫っているとか避けられないという意味ではない」と指摘。そのうえで「習氏と人民解放軍指導層は、台湾への全面的な侵攻が許容できる犠牲でうまく成功するか懐疑的になっている」と述べた。 バーンズ氏は、習氏ほどプーチン露大統領のウクライナ侵略を注視する

    「習氏は台湾侵攻成功に懐疑的」 ウクライナの反攻が影響とCIA長官
  • 自民幹部「性的マジョリティーも尊重」LGBT法案

    自民党の伊藤達也幹事長代理は13日の記者会見で、LGBTなど性的少数者への理解増進法案に「全ての国民が安心して生活できるよう留意」との文言を明記したことについて「性的マイノリティー、そしてマジョリティーの方々にとっても多様性が尊重され、互いの人権や尊厳を大切にする社会を作っていくとの趣旨だ」との認識を示した。 法案を巡っては、日維新の会、国民民主党との修正協議で、女性や子供の権利侵害への懸念から「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意する」との文言を盛り込んだ。これに対し一部のLGBT当事者からは、理解増進が誰かの安全を脅かすように見えるとの指摘が出ている。

    自民幹部「性的マジョリティーも尊重」LGBT法案
  • 東京五輪コロナ理由に中止の可能性 米NYタイムズ報道

    米有力紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、新型コロナウイルスの影響で今夏の東京五輪の開催見通しが日々厳しさを増しており、第二次大戦後、初の五輪開催中止に追い込まれる可能性があると伝えた。 同紙は、日と米国、欧州主要国で感染拡大が続き、国際オリンピック委員会(IOC)らの間で、安全な五輪開催は不可能との声が出始めたと指摘。ディック・パウンドIOC委員(カナダ)が開催に「確信が持てない」と述べたことなどを挙げた。 現状の開催計画でも約1万人の選手らは、競技終了直後に選手村を離れることを求められるなど日での行動は厳しく制限され、取材記者も東京都内での自由な移動は禁じられるだろうと指摘。開催される場合、選手や関係者らが従来にない不自由さを強いられるとの見通しを示した。(共同)

    東京五輪コロナ理由に中止の可能性 米NYタイムズ報道
  • 「お堅い」大学出版部が変化球の本、続々と(1/2ページ)

    講義で使うテキストや難解で分厚い学術書を出す、といった「お堅いイメージ」がある各大学の出版部門が、一般読者の目をひきそうなユニークなを相次ぎ刊行している。人気のテレビ番組を取り上げたり、売れっ子漫画家に表紙絵を描いてもらったり…。柔らかな変化球が目立つ背景には学術書出版を取り巻く環境の変化があるようだ。(海老沢類) 東京大学出版会が10月に出した「攻めてるテレ東、愛されるテレ東」はソフトカバーで、タイトルも個性的。学術書らしい堅苦しさがない。後発民放局のテレビ東京が冒険心と独特の「ゆるさ」を武器に支持を広げていく過程を社会学者が考察した1冊だ。 「読者を広げたい。東大出版会も攻めてるイメージを出せたら」と担当編集者の木村素明さん。通常の学術書と比べて倍以上の部数を刷り、価格も学術書では比較的安めの2400円(税別)に抑えた。 同出版会は8月刊の科学エッセー「モアイの白目(しろめ)」でも、

    「お堅い」大学出版部が変化球の本、続々と(1/2ページ)
  • 麻生財務相「都が主催だろ?」 東京五輪マラソンの追加費用で国負担を牽制

    2020年東京五輪の暑さ対策としてマラソンと競歩の開催地を札幌市に変更する計画をめぐり、麻生太郎財務相は29日の記者会見で、国が費用を負担する可能性について「ぜんぜん聞いてないから、分からん」とした上で、「五輪は東京都が主催だろ?違うのか?それ以上は答えようがない」と指摘した。 都議会最大会派の都民ファーストの会は、札幌開催に伴う追加経費を340億円以上と試算している。 小池百合子知事は、大会組織委員会側から「国が持つ」と聞いたと説明しているが、組織委側は否定。札幌市は「常設以外は負担しない」との姿勢を示しており、開催地変更に伴う費用をどこが負担するかは明確になっていない。

    麻生財務相「都が主催だろ?」 東京五輪マラソンの追加費用で国負担を牽制
  • 仏、16歳の制服集団生活「国民奉仕」を試行 応募は定員の倍以上

    【パリ=三井美奈】フランス政府は16日、15~16歳の約2千人を対象に「国民奉仕制度」を試験的に開始した。集団生活を通じて、国民意識を高めるのが狙い。テロや災害に備えた危機対応教育も行う。 参加者は2週間、制服で合宿生活し、武器を使わない軍の野外訓練、福祉施設での奉仕活動や救助訓練に従事する。朝は国旗に敬礼し、国歌を斉唱。夜は討論会に参加し、社会の課題を話し合う。携帯電話の利用は夜の自由時間に制限される。 制度導入は昨年、マクロン大統領が提唱した。今回は任意だが、2千人の定員に約5千人が応募したという。国民教育省のアタル副大臣は16日付仏紙で「若者は自宅にこもりがち。未知の世界で人格形成する機会を持つのは重要だ」と意義を訴えた。 政府は、来年は参加者を4万人に増やし、2026年までに16歳以上の国民を対象に、参加を義務付ける方針。実現すれば参加者は毎年約80万人で、約15億ユーロ(約180

    仏、16歳の制服集団生活「国民奉仕」を試行 応募は定員の倍以上
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