2020年5月17日のブックマーク (3件)

  • タカラバイオ、唾液のPCR検査試薬 自分で採取可能 - 日本経済新聞

    タカラバイオは、唾液から新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR用検査試薬を発売する。厚生労働省の認可などを経て発売は早くて5月末になる見通し。鼻や喉から粘液を採取する検査は医療従事者のサポートが必要だが、唾液による採取は簡単で自分でもできるという。自宅で採取して検査場所に郵送するような使い方も可能になりそうだ。格的に普及すれば、検査機会の拡充につながりそうだ。厚労省は唾液を検体に使うP

    タカラバイオ、唾液のPCR検査試薬 自分で採取可能 - 日本経済新聞
    cooking_kawasaki
    cooking_kawasaki 2020/05/17
    今後はこういうものの内製も国力になりうるのでは。
  • 安倍政権が検察人事に介入した「黒川問題」の舞台裏 伊藤博敏(創) - Yahoo!ニュース

    [編集部]検察庁法改正問題が大きな社会問題になっている。ここに掲載するのは月刊『創』2020年5・6月号に掲載した伊藤博敏氏の署名記事だ。伊藤氏はこれまでも検察問題を追及してきたジャーナリストで、この問題についての第一人者の一人だ。以下、レポートをそのまま公開する。 「法務・検察」が、安倍晋三政権から検事総長人事に手を入れられ、タイムリミットの今年7月まで思い悩む状況が続いている。軍門に降って黒川弘務東京高検検事長を検事総長に就けるのか、それとも稲田伸夫検事総長が留任して、官邸の思い通りにはさせずに意地を見せるのか――。 騒動の発端は定年延長問題だった。高検検事長の定年は63歳。今年2月8日に63歳を迎える黒川氏は、2月7日までに退任、次の東京高検検事長は、名古屋高検検事長の林真琴氏になるのが既定の路線だった。林氏は、自身の定年が今年7月なので、それまでに稲田総長が退任して、早くから「検察

    安倍政権が検察人事に介入した「黒川問題」の舞台裏 伊藤博敏(創) - Yahoo!ニュース
    cooking_kawasaki
    cooking_kawasaki 2020/05/17
    真偽不明だが、面白い。この話だと今回の検察介入法の黒幕は菅官房長官、総理が何か他人事感なのはそれか。フロッピー改竄の汚点から今に繋がると。腹黒川が本当なら「正しいことをしたければ偉くなれ」的な話だが。
  • 菊間千乃氏 安倍首相「恣意的な人事はない」を信用できない…理由を詳細に/デイリースポーツ online

    菊間千乃氏 安倍首相「恣意的な人事はない」を信用できない…理由を詳細に 拡大 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が16日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜、後10・00)に出演し、安倍晋三首相が検察庁法改正案について「恣意的な人事が行われることはない」などと述べていることについて「にわかには信用できない」と理由を詳細にあげた。 菊間氏は「少なくとも私のまわりの弁護士で今回の改正に反対していない人はいないです」と述べた。検事の友人にも尋ねたそうで、菊間氏は「非常に個人的見解です」と断った上で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長が1月に決まったことに検察内部で「組織に失望したとか、辞めたいとかの声をよく聞く感じになってきた」との友人の言葉を伝えた。 安住紳一郎アナウンサーが「政権が人事に恣意的に関与しないと言っている」と意見を求めた。 菊間氏は「ここまでの状況を見

    菊間千乃氏 安倍首相「恣意的な人事はない」を信用できない…理由を詳細に/デイリースポーツ online
    cooking_kawasaki
    cooking_kawasaki 2020/05/17
    現状の人事実例は参考になった。とにかく日本のシステムが慣例踏襲の性善説設計なのがバグで、言い方が悪いが子供にハックされている状況。挙がってない所では内閣法制局にも手を入れて、法の監視も形骸化など。