「VMware」は、WindowsやLinux対応の素晴らしいツールですが、Mac OS Xはサポートされていません。WindowsではSnow Leopardが動くようになったのですが、Macハッキングブログの「iHackintosh」に、そのインストールと設定のポイントが書いてありました。 VMwareでSnow Leopardを動かすためには、まずIntel内蔵のWindowsマシン(AMDは最近サポートしていないのです)と普通に売っているSnow Leopardが必要になります。 VMwareでは、かなり細かく設定をしなければなりません。いくつかのディスクを切り替えたり、素早いキーボード操作が必要になったりしますが、全体的にそこまで難しい作業ではありません。 設定についての詳しい説明は、以下リンク先のiHackintoshのページをご覧ください。英文のブログですが、セッティングのプ
VMware ESXi 3.5 Update3 を使用していたが、ESXi 4がでたのでそちらに変更。 すぐには、変更するつもりはなかったが、ICH10Dのドライブに作成しているデータストア内の仮想ドライブの速度が遅かったので、ESXi 4 に変更すれば、直るかなと思い作業を開始しました。 ICH10DはESXi 3.5 U3 の場合標準で認識しない為、oem.tgz を作成しむりやり認識させていました。しかし正常な認識ではなかったのでしょう。 動作はするが、速度がAdaptec RAID コントローラ 2405 に接続しているドライブに比べて、4倍以上遅かった事が判明しました。 ESXi 4 に変更後は、標準でICH10Dを認識し、マザーボード(Intel DQ45CB)のオンボードLANも認識しました。S-ATA接続のDVDドライブも認識しました。 ICH10Dの速度も、通常の速度に戻
VMware ESXiをHDDブートでHP ProLiant ML115 G5にインストールした時の備忘録。 今回は以前構築したVMware ESXiサーバの個人的構築手順備忘録です。 このVMware ESXi、USBメモリにESXi自体をインストールしてUSBブートで運用するのがどうもネットを見る限り一般的みたいですが、僕はHDDにインストールして運用しております。 ただ、僕がESXiサーバをインストールしたHP ProLiant ML115 G5では、インストール中に下のようなエラーが出てしまい、ちょっとしたハックをしないとHDDにインストールが出来なかったです。 Unable to find a supported device to write the VMWare ESX Server 3i 3.5.0 image to. 原因としては、このESXiは何やら結構ハードウェアを選
常時運用の仮想サーバではなく、実験であれこれ組み替えたり元のデスクトップOSに戻したり、ということをしたい。 ので、ESXiをUSBメモリにインストールする。 USBメモリを挿して起動すれば仮想サーバ、普通に起動すればいつものデスクトップOSと。 手順は↓にそのものズバリがあったので、リンク先の通りに進めればOK。 ESX3i_bootable - moti.g 少なくとも1GBのUSBメモリが必要らしいので購入。 最近はこの手のものを禁じられる場所が多いので、すっかりウォッチしていなかったけど、1GBのが2000円未満で買えちゃうんだ・・・。 小さいのとケースの形状が気に入ったので、ソニーのPOCKET BIT MINIを買ってきた。 やってることは上記URLと変わらないけど、なんとなくlinux機でやってみた。 注意: 以下、全て(あるいは部分)を失っても責任を負いかねます。全て自己責
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
VMware ESX ≒ VMware ESXi? もはや、x86サーバー仮想化ソフトウエアの代名詞となり、多くの本番環境でも利用されるようになった「VMware ESX」(以下、ESX)ですが、その進化系とも言えるべき「VMware ESXi」(以下、ESXi)が、2008年7月より無償提供されることになりました。 現在、VMwareのWebサイトからもダウンロードできます。 本連載では、この無償提供されることになったESXiに焦点を当てその特徴や利用方法を解説していきます。 まずは、ESXiの位置づけから説明します。しばしば、ESXiはフルセットのESXよりも機能が少なく、非力であるという意見を聞きます。しかし、これは大きな間違いです。 ESXiの基本機能はすべてESXと同じです。肝心なハイパーバイザ部分のアーキテクチャも同じコードで構成されています。 これまでも、2005年12月に「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く