いままでずっと JSON::Syck を使い続けていたのだけど、いまの JSON::Syck には /y|Y |n|N |yes|Yes|YES |no|No|NO |true|True|TRUE |false|False|FALSE |on|On|ON |off|Off|OFF |null|Null|NULL |~ /x の正規表現にマッチする値はシングルクオートでくくられてしまうという仕様があり、これはJSONの仕様に反するのでパーサーによっては正しく処理できないものがある。 これがFlashから使うJSON APIでもろにはまって、adobe の corelib に入っている JSON のパーサーはこれをパースできない。(rubyのyamlパーサーでもエラーになるようだ) cho45さんがこれを直すパッチを書いてくれたのだけど、いい機会なので JSON::XS を試してみた。JSON