大阪府豊中市の「ミスタードーナツ豊中駅前ショップ」で、水を飲んだ客が体調不良を訴えた問題で、運営会社のダスキンは23日、飲料水用の容器を消毒する漂白剤入りの水を誤って提供したと発表した。 同社によると、前日の閉店後、女性アルバイトが1.8リットル入りのプラスチック容器に消毒用の希釈した塩素系漂白剤を入れたまま帰宅。次の日、別の店員が飲料水だと思い、そのまま客に提供した。本来はシンクにためた漂白剤に容器を浸して消毒することになっていた。
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