ブックマーク / mediologic.com (3)

  • キーワードは resonance

    resonance 反響・共鳴。 これは Twitter をはじめとする、Social Mediaにおける広告・マーケティングのキーワードになるかもしれない。 TwitterのCOO、「Promoted Tweets」のビジネスモデルを語る Dick Costlo へのCNETのインタビューで出てきたこの言葉は、つぶやきの拡がりというものをうまく表しているキーワード。 そして今回(全貌はみえてないが)明らかになった、Promoted Tweets というマーケティングサービスは、極めてネット的なもの。 たとえばGoogleの広告は、ユーザーの支持(クリック率)に応じてその順位が入れ替わる。 どうもこの Promoted Tweets もユーザーにどれだけ広められたかによってなんらかの変動が起きそうな仕組みを予想させる。 また、このPromoted Tweets は広告文を露出するサービス

  • テレビのソーシャル化は、テレビの進化(延命?)に最も重要。

    3Dテレビが夏商戦に投入されたが、、、これはテレビの命を、復活、ないしは延命させるものではないような気がする。 僕の視点では、テレビはこれまで3つの時代を経てきた。 1)街頭テレビ時代 2)居間テレビ時代 3)個テレビ時代 そして現在、ワンセグだなんだでよりマイクロ視聴に。 この流れで、結果、テレビ受像機の前にいる人数が減った。 だからテレビが弱くなって見える。 3Dになったからといってそれが再び人々を結びつける要素にならないだろう。 むしろメガネを掛けあって、余計に、同じ受像機の前にいたとしても、それぞれが isolated な視聴状況に陥る気がする。 あらゆるメディアがソーシャル化する中、テレビにとってもソーシャル化が必要な流れだと思う。 ちなみに、私流のソーシャル化の定義、だが、単に「人と人がつながる」だけでなく「(WEB)サービスと(WEB)サービスがつながる」ことも含む。

  • 「ケータイが発見した、新しい時間」 再掲 back to 9yrs ago.

    古い執筆記事を発掘したのでここに再掲。 当時、博報堂には携帯が普及した時代のライフスタイルを研究するバーチャルなチームがあってそこに寄稿したもの。 僕自体はメンバーでなかったのですが。 以下お読みください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「ケータイが発見した、新しい時間」 2001/5/7 「ポケラボニュース第一号」(株)博報堂 ポケットeライフ研究会 ■現代人は「時間」をもてあましている、という逆説 電車の待ち時間、タクシーの中、授業・会議の合間...などのちょっとした時間。知らず知らずのうちにケータイに触っている自分に気づく。なぜ?と聞かれても、どうしてケータイに触れているのか、自分自身で明確な答えは出てこないのだが。 もう、ここまでケータイが普及してしまったら、誰もがこのような経験をしているハ

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