Twitterは人間関係そのものであり、オンライン社会が広がるなかで一般社会のインフラになる可能性がある。これまでいろんなところでそう主張してきたのだが、自分の中でもうまく説明できていないという感じを持っていた。こうした話をしても、相手はキョトンとした顔をしていたし。 僕の言いたいことを説明するのにちょうどいいサービスが登場したので、このサービスを使ってTwitterがどのように社会のインフラになっていくのかを説明したい。 まずは以下のビデオを見ていただきたい。 友達を誘ってグループでランチする場所を決めるサービスで、Lunchwallaという新しいサービスだ。 友達の輪の中から、誘いたい人物にだけチェックマークをつける。そして次に行きたいレストランも幾つか選んでチェックする。あとは招待メールを一斉に送付するだけ。招待された友達が行きたいレストランに投票し、最も票が集まったレストランにラン
企業経営における効果・効率性の追求は、広告活動でも例外ではなく、販売に対する直接的な効果という視点から広告のアカウンタビリティの要請が高まっている。こうした中で「市場の中にいる」消費者に働きかけ、広告の接触をダイレクトに購買に結びつける効果を狙ったリーセンシーの考え方が注目される。消費者の購買行動に着目し、「いつ」広告メッセージを届けるのが効果的か、というコンシューマー・インサイトに基づいたメディア・プランニングが求められている。それは、広告とセールスレスポンスにかかわる広告のアカウンタビリティの遂行に他ならない。 メディアのリーセンシー効果について、日本で定量的に示したのは、日本民間放送連盟が2000年に発表した「メディア接触と消費行動に関する調査」が最初であろう。同調査によれば、メディアのリーセンシー効果を「直前に接触した広告が購買行動に影響を与える」効果と定義し、「買い物1時間前の
HubSpot CRM/MAは、世界95カ国1万8000以上の企業に利用されており、 これはマルケトやパードットの約3倍以上にあたります。 そんなHubSpot製品を長野県の企業の皆様にATFがお届けします。
前回までツイッター成功への道として、シェル・イスラエル氏が勧める3つのツイッターの活用法を紹介してきた。「人の話を聞く」「会話をする」「個性を出す」という手法である。企業のツイッター活用の効果をさらにもう一段階引き上げるためには、「担当者が信頼を築く」ことが必須となる。 これも、ツイッターを始めていないとわかりにくいことかもしれない。しかし、ネットの外とまったく同じと考えれば分かりやすいのではないだろうか。信頼している友人が勧めることは試してみよう、買ってみようと思ったりするものだ。「この人はうそをつかない」と信頼している人が謝ってくれれば、怒りも収まるものである。 シェル・イスラエル氏の言葉を引きながら、「ツイッター上での信頼を築く」方法とその効果を紹介していこう。 炎上した時こそ個人の信頼がものを言う ツイッターで個人を見せておくことの大きな効果は親近感だけでなく、信頼を得られるという
本日、何気なくTwitterのタイムラインを眺めていたら、次のようなPOSTを発見しました。ベネトンプレス(benettonpress)のPOSTです。 本日、ベネトン メガストア新宿でお買い物をした後に「ベネトン新宿なう」とつぶやくと、フォロワー数x1円現金還元します。 現金還元の上限は、お買い物価格とさせていただきます。もちろん、ご本人のアカウントのみです。#shinjukunow 調べてみると、ベネトン メガストア新宿は3月13日にリニューアルオープンとのこと。イベントを盛り上げる意味もあったのでしょうが、ベネトンのような名の知られた企業がこんな取り組みをするのが興味深く、実際に店舗に向かってみました。 新宿の店舗には久しぶりに足を踏み入れたのですが、昔と比べてシックな感じの内装に少し驚きつつ、アウターとインナーをそれぞれ一着購入しました。わたしのフォロワー数は1万7000程度で、結
『World Innovation×Social Media 2010』 Straight from San Diego, Shaking this World Forward with the Grassroots Wonder. ~サンディエゴ発、世界を『驚き』で揺らす革命物語~ 現在自分の中でアツいのは位置情報サービス(Mobile Location Based Service: MLBS)。 MLBSに関する現状を把握するためには、現在スタンフォードにおられる@makoto_kondo氏のブログ記事が素晴らしいです。 今”位置情報”がアツいワケ – iPhoneアプリの精鋭たちと今後の発展 またここ数日で既存プレイヤーであるFoursquare, Gowalla, Facebook, Google等は相当なスピードで変化を加えてきました。 故にその模様、そして今後この市場における展
スタンフォード思考分解留学日誌 – My Life is Ideaful! – Above all, try everything. ハード・ソフト両面で格段の進歩を遂げ、高速通信も兼ね備えてデバイスとして完成形に辿り着きつつある携帯電話。iPhoneアプリやAndroidアプリなど参入障壁の低いモバイルアプリケーション数の怒涛の伸びでスマートフォン市場はかなり活況を呈しており、人間生活の中でほぼ24時間保持しているモノは携帯電話とパンツぐらいです。パンツに経営資源を割くべきだとは思いませんが(とはいえ素晴らしい市場です)、何せこれからはモバイルデバイス市場の”蠢き”に対応し切れない企業は確実に落ち目になっていくでしょう。 そして、今アツいのが”位置情報”対応モバイルサービスです。Mobile Location-Based Service(MLBS)と呼ばれるこのサービス、TechCru
口コミ(Word of Mouth:WOM)マーケティング業界の健全な発展を目指すWOM マーケティング協議会は3月12日、口コミマーケティングを実施する際のガイドラインを策定した。協議会に加盟している団体、個人に適用される。 このガイドラインは口コミマーケティングにおける依頼者と被依頼者の関係を消費者に明示することを推奨するもの。具体的には以下の2つの原則がある。 関係性明示の原則 WOMマーケティング事業者は、どのような関係性において、WOMマーケティングが成立しているかについて、消費者が理解できるようにしなければならない。関係性とは、原則として金銭、物品、サービスの提供とする。 社会啓発の原則 WOMマーケティング事業者は1.が実現するように必要な啓発活動を行うとする。 口コミマーケティングの代表的な事例に、ブログ事業者がブロガーに物品を提供し、任意で物品を紹介するように依頼するとい
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
数箇所でお話する予定の,ツイッターのビジネス活用に関するプレゼンテーション・スライドを公開いたします。 内容としては, 驚異的な成長が続くツイッター ツイッターは生活者のクチコミ・インフラに 2010年は「ソーシャルメディア元年」 企業はツイッターをいかにビジネスに活用すべきか? ただし,ソーシャルメディアの活用は,くれぐれもご慎重に という構成になっています。また全体を通じてのウリとしては, 最新のデータをフルに盛り込んでいること 企業事例はできる限りROIなどの数値を掲示していること 攻め(活用法)だけでなく,守り(ポリシー/炎上対策/体制)にも言及していること といった点です。 また今回もデザインなど「プレゼンテーションZen」を大いに参考にさせていただきました。 ・ プレゼンテーションZenに学ぶ 「プレゼンはシンプルで行こう」 (2/16) このような内容の講演,共催セミナー,
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