例えば:tableタグの内部をマッチさせる <table>~</table>の中身を検索でマッチさせる場合を考えてみます。 実践的な使い方だと置換で「tableタグ内部をtbodyで囲う」というような処理になるでしょう。 失敗する例 一見すると以下の構文で簡単にマッチしそうですが、これは上手くいきません。
![【ツール/エディタ】【小ネタ】改行込みのタグ間を正規表現でマッチさせる | Wood-Roots:blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/69c8c939d0e219c824793526df9c1e116160a07c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwood-roots.com%2Fwp-content%2Fthemes%2Fwr5%2Fimg%2Ftool.jpg%3Fupdate)
JavaScriptの正規表現で特定の文字列を抜き出す「グループ化」について解説します。 JavaScriptで特定の文字列を抜き出して処理したいことがよくあるのですが、グループ化の使い方を忘れてネットで検索してもなかなかヒットしないので、備忘録で残しておきます(他に適切な方法があるようでしたらすいません)。 1.特定の文字列を抜き出す まず基本として、特定の固定文字列を抜き出すには、match関数で次のように記述します。 var foo = 'abcdefg'; var bar = foo.match(/abc/); これは変数fooに「abc」という文字が含まれていれば、変数barに abc が設定されます。 変数fooに「abc」という文字が含まれていない場合、変数barにnullが設定されます。 この使い方は、検索したい文字列があらかじめ決まっていて、上記のような代入文ではなく、判
検索したい文字列 ※クリックで詳細説明に移動 正規表現 ※赤い字がメタ文字、グレーの「\」はエスケープのための「\」 bから始まってkで終わる3桁の文字列
『replace()』は、文字列の置換を行う関数です。 基本的な使い方は、下記の通りです。 var text = "abcabc"; var result = text.replace(/a/g, "1"); // "abcabc"内の"a"を最後まで検索して"1"に置換する // 結果:resultは"1bc1bc"になる 『replace()』の第1引数の『/a/g』は、検索する文字列を正規表現で表したものです。 正規表現では、検索する文字列を『/(スラッシュ)』で囲みます。 末尾の『g』は、最後まで探すというフラグです。 フラグには下表のようなものがあります。 フラグ意味 g1個目だけでなく最後まで検索します。 i検索の際に大文字と小文字を区別しません。 m複数行に渡って検索します。 *『g』フラグを付けないと1個目しか置換しません。 *また『text.replace("a", "1
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