「サーバーで付近の情報を通知するサービスのつくり方」 という、Geohashを使って近傍検索を実現する記事をみつけました。 最近Redisに関する記事を書いた関係で、 この記事をみて「GeohashはRedisと一緒に使うともっと便利だよ!」と思わず宣伝したくなったのですが、 MySQL5.7でInnoDBに空間インデックス(Spatial Index)のサポートが入ったので 「MySQLでももっと簡単にできるのでは?」と思い、 RedisやMySQLを含めたいろんなDBで近傍検索を実現する方法を調べてみました。 以前、スマートフォンのセンサを活用して花火の打ち上げ場所を推定するアプリを作った関係で、 地球上での距離計算の実装も気になったので、それについても調査してみました。 関連知識 GeoHash Geohash(ジオハッシュ) は緯度・経度を短い文字列に変換する方法です。 距離が近い
Postgresにテーブルを作成する際に、Postgresのデータ型を見てみると、数値型だけで10個もある。。どうやって使い分けたら良いのかわからなかったので、調べてみた。 この表は、PostgreSQL公式ページに記載されている内容。 数値型の大まかな区分け Postgresの数値型には、①整数型、②小数点型、③自動採番型の3つがある。 整数型 smallint integer bigint 浮動小数点データ型 decimal numeric real double precision 自動採番型 smallserial serial bigserial 整数型 整数型の特徴は、整数しか格納できないこと。小数を含んだ値を入れようとするとエラーになる。この3つの型の違いは、格納できる数値の最大桁数。 型名 最小数 最大数
長さn文字の固定長文字データ。指定した長さより短CHAR,CLOBい値を挿入したときは、残りは空白で埋められる
ここ数年、Pythonの人気が高まっています。2016年2月時点では、世界中のインターネット上のドキュメントに多く登場するプログラミング言語を集計したデータを公開しているTIOBE Programming Community の プログラミング言語人気ランキング でもかなり上位に位置しています。 そこで今回はPythonからPostgreSQLへ接続する方法をご紹介します。 PythonからPostgreSQLに接続する場合、"ドライバ"と呼ばれるモジュールを使用します。PostgreSQL用として現在公開されているメジャーなものでは、以下の3つが挙げられます。なお、備考内の"libpq"とはPostgreSQL自体が提供している、クライアントアプリケーション用のC言語のライブラリです。
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