インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は3月14日、中古ゲームソフトに関するアンケート調査の結果を発表した。調査対象は、家庭用ゲーム機を所有している10~59歳のインターネットユーザー1000人。 これによると、回答者が持っている家庭用ゲーム機(複数回答形式)でもっとも多かったのは「PlayStation 2」で、その割合は全体の7割半ば。次いで、「PlayStation(初代、PSone)」(5割半ば)、「ゲームボーイ(アドバンス以前)」(4割強)と並んだ。 1年間におけるゲームソフトの平均購入本数をたずねたところ、全回答者の平均値は3.1本。そのうち「中古のゲームソフト」の本数は平均1.1本で、購入ソフトの約3分の1が中古という結果になった。 昨年に中古ゲームソフトを購入した人は3割強。年代別で見ると、10代が4割弱でもっとも多く、年代が上がるにつれて割
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