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2006年10月18日のブックマーク (4件)

  • 要望書

  • 著作権保護期間延長の動きについて、文学は何をしてるの? - 感情レヴュー

    以下、参考テキスト。 *「著作権問題を考える創作者団体協議会」が出した「共同声明」 http://www.mpaj.or.jp/topics/2006_18.html *著作権保護期間延長の動きについて、参考になるテキストをまとめたサイト http://d.hatena.ne.jp/copyright/20060917/p1 (上記「共同声明」についてもこのサイトを通して知りました。他にも、参考になるところが多いです。この場を借りて感謝。) *** 以下、ちょっとした感想。 もちろん私は、延長の動きに反対です。そもそも、そのような権利をもたざる者として心情的に反対したい、という面もありますが、端的に言って、反対側の主張のほうが理論的だからです。それに何より、反対側は、権利主張側の権利を認めつつそれとの妥協点を模索しているわけですが、権利主張側は、自分たちの権利をいかに引き伸ばすかしか考えて

    著作権保護期間延長の動きについて、文学は何をしてるの? - 感情レヴュー
  • 『著作権問題(読売新聞10/18 朝刊記事より)』

    10月18日 読売新聞朝刊に、著作権に関する記事がのっていた。 この記事の最大の盲点は、著作物の供給をどのように著作者は保障するのか。 著作者でなくても、社会が、その供給をどのように保障するのか。 その制度の確立なくして、著作権問題は、需要と供給の問題が解決しないまま、 ジタバタしつづけるしかない。その解決策の提示がどこにもないことである。 ある面、無責任制度のまま、放置されているところに問題はある。 著作物は、保護され、その権利が守られるというのは、当然のことである。 著作権問題の最大の問題は、著作物が、著作は、一方的に、(ある面、無秩序に、かって気ままに) 作成され、市場に、ちゅうと半端な形で供給され、そのまま放置されたまま、著作権の権利のみが のこっていて、だれもコントロールできないということころにある。 実は、著作権期限が満了して、作品が自由に使えるということが、問題ではない。 そ

    『著作権問題(読売新聞10/18 朝刊記事より)』
  • asahi.com: 本人訴訟で過払い金取り返す 立ち読み、図書館で猛勉強 - 関西

    人訴訟で過払い金取り返す 立ち読み、図書館で猛勉強 2006年10月17日 裁判所に提出された手書きの訴状や準備書面。過払い利息は、手元に残していた現金自動出入機のレシートをもとに計算したという 消費者金融や信販会社などに不要な「過払い金」を支払い続けた京都市内の女性(44)が、書店で手にした法律書を読んで一念発起、弁護士らに頼らぬ人訴訟に持ち込み、貸手11社から約365万円を取り返した。残る1社への返還請求訴訟も、最高裁が人訴訟としては異例の上告受理を決定。20日に弁論が予定され、敗訴した二審判決見直しの公算が大きい。女性は「お金がなくてもできるんです」と、全国200万人以上、といわれる多重債務者を励ます。 女性は大学卒業後、OA機器メーカーに就職。15年ほど前、商社の営業マンだった夫(42)とともに脱サラし、京都市内で喫茶店を始めた。 だが、門外漢に起業は容易でなかった。多額の開