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2011年5月4日のブックマーク (4件)

  • 【東日本大震災】無償電子書籍で被災地支援 医療・法律・建築・震災体験、漫画も - MSN産経ニュース

    東日大震災の被災地を支援するため、電子書籍を無償で配信する動きが広がっている。専門出版社が医療や法律などの情報を掲載した出版物を公開しているほか、漫画家が自作の電子版を提供する例もある。電子版の機動力を生かした試みで復興を側面支援している。 医療系の専門出版社、医学書院は、同社刊行の雑誌や書籍の記事をサイト上で無料配信している。被災地の医師や看護師らの利用を想定しており、新潟県中越地震での救援活動を紹介した「看護管理」や、妊婦と放射線を特集した「助産雑誌」など計14が閲覧可能。短文投稿サイト「ツイッター」には被災地からとみられる歓迎コメントも寄せられているといい、5月末まで公開する。 建築関係の書籍を出す学芸出版社も「提言!仮設市街地」などの全文を公開。みすず書房は、精神科医の中井久夫さんが阪神大震災での現場体験などをつづった著書2冊を緊急出版する。このうち「復興の道なかばで」(10日

  • 東京新聞:マンガ・アニメも保存に本腰 国会図書館、文化庁協定へ:政治(TOKYO Web)

    国会図書館文化庁が協定を結び、マンガやアニメ、テレビ番組の脚などの収集・保存を共同で行うことになった。「クールジャパン」として脚光を浴びる数々の作品の散逸を防ごうと、国が腰を入れる。 協定で対象になるのは(1)マンガ・アニメ・ゲームなどのメディア芸術作品(2)テレビ・ラジオ番組の脚や台(3)現代音楽などの楽譜−の三分野。文化庁は近年、これらの分野の価値を見直し、保存に乗り出していた。収集のノウハウを持つ国会図書館との協定で、資料の所在情報の把握や収集対象の絞り込み、保管場所の選定−などに弾みがつきそうだ。 マンガやアニメの保存は、「アニメの殿堂」と呼ばれて計画が頓挫した「国立メディア芸術総合センター」に代わる取り組み。京都市と京都精華大が共同で運営する「京都国際マンガミュージアム」など、自治体や民間で進んでいる一部の事業とも連携していく。

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    copyright 2011/05/04
    まあ、国会図書館にがんばってもらうのが一番ってことか。
  • Facebook、ウソの著作権侵害警告にだまされて大手ニュースサイトのページを削除 - P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Facebook Shamed by Copyright Screwup」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Facebook Shamed by Copyright Screwup | TorrentFreak 著者:Ernesto 日付:April 29, 2011 ライセンス:CC BY 著作権とは面倒なものだ。 Facebookは、著作権侵害クレームを受け、誤ってArs Technicaなど著名なウェブサイトのページを削除した。 へまをやらかしたものだ、実際には このDMCA通知は嘘っぱちだったというのに。 問題のページは、数時間にわたってアクセス

  • 「ラジオは都落ちだと思ってた」”ラジオの女王”小島慶子、今だから語れるホンネ(前編)

    TBSラジオお昼の人気番組『小島慶子 キラ☆キラ』。 ビビる大木、神足裕司、宇多丸、ピエール瀧、水道橋博士といったキャラの濃いパートナーたちを相手に一歩も引かないどころか、自由すぎかつ暴走気味なトークでパートナーやリスナーを翻弄しまくり、ラジオ界のみならず各所で評判となっている小島慶子。そんな彼女がラジオへの思いや自分の来歴を語り下ろした『ラジオの魂』(河出書房新社)についてのインタビューをしようとTBSラジオのスタジオへ伺ったのだが、その会社の中だっつうのにTBSに対する手キビシイ意見がバシバシ飛び出し、聞いているこっちがハラハラしてしまった。 ――ラジオを聴いたり、今回の『ラジオの魂』を読むと「小島さんって変わった人だなぁ……」という印象が強くてですね。こうなった原点、どんな子ども時代を送っていたのかをまず聞きたいんですが。 「父親の仕事の都合で海外にいたこともありましたけど、日

    「ラジオは都落ちだと思ってた」”ラジオの女王”小島慶子、今だから語れるホンネ(前編)