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2013年2月12日のブックマーク (6件)

  • 岡嶋二人名義の全作品を集めた電子書籍版「コンプリートボックス」

    講談社が岡嶋二人の全作品と「おかしな二人 ―岡嶋二人盛衰記―」の合計30作をセットにした「コンプリートボックス」を配信。 講談社は、岡嶋二人氏の電子書籍作品を集めた「コンプリートボックス」の配信を開始した。 2人の作家コンビのペンネームである「岡嶋二人」名義で発表した全29タイトルに、コンプリートボックス完成記念として文庫情報誌「IN★POCKET」に収録された短編と、コンビ解散後に井上夢人名義で刊行された「おかしな二人 ―岡嶋二人盛衰記―」を加えた全30作を集めた作品集。 コンプリートボックス刊行後も通常の1冊ごとの配信は継続して行う。コンプリートボックスを配信する書店はeBookJapan/いつでも書店/スマートBOOKストア/BinBstore/Reader Storeの5つ。BinBstoreにおける価格は9999円。収録作品は以下の通り。 焦茶色のパステル 新装版/七年目の脅迫状

    岡嶋二人名義の全作品を集めた電子書籍版「コンプリートボックス」
  • [PDF]環太平洋経済連携協定(TPP)の概要(『ISSUE BRIEF』No.770)

    ISSUE BRIEF 環太平洋経済連携協定(TPP)の概要 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 770(2013.2.12.) 経済産業課 (伊藤 い と う 白 ましろ ・田中 た な か 菜採兒 な つ こ ) 2012 年末に発足した第 2 次安倍政権下においても、環太平洋経済連携協定 (Trans-Pacific Partnership:TPP)は日の通商政策上の大きな争点となって いる。 TPP は、高い自由化水準を目指す協定とされている。このため、国内において は、影響が予想される産業や関連団体などの間で交渉参加の是非をめぐる意見対 立が続いてきた。一方、TPP 参加国により進められている交渉も、各国間での利 害対立から遅延している。 稿では、今後の動向が改めて注目されるこの TPP について、これまでに公表 された政府資料などを基に、経緯や特徴、日

  • 「新しい商標」導入前夜に思うこと。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    これまで継続してフォローしてきた「新しい商標」が、とうとう格的に導入される兆しになってきた*1。 機を見るに敏な日経新聞でも、早速2日連続の特集コラム(「広がる商標」)を組んで、この問題を取り上げている。 その中では、まず前半*2で、 「日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」」(起動のスイッチを入れる際に流れる独特のメロディー) 「米宝飾大手ティファニー」(ティファニーブルーの水色) 「米物流大手UPS」(コーポレートカラーのチョコレートブラウン) 「米アップル」(「マック」の起動音) 「ソニー、ニコン、久光製薬」 といった、海外で「新しい商標」を登録している事例を取り上げ、 「顧客をひき付ける力は文字や記号より強い」 といった青木博通弁理士のコメントや、 「商標は更新すれば半永久的に権利を継続できる。一度取得すれば強い独占排他権を持てるため、ブランド戦略の大きな武器となる。」 といっ

    「新しい商標」導入前夜に思うこと。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 「容疑者」=「犯人」ではないという当たり前の話 - 脱社畜ブログ

    誤認逮捕で話題になった遠隔操作ウイルス事件で、真犯人と疑われる男性が逮捕され、またもやこの事件に関する注目が集まっている。 遠隔操作ウイルス 都内の30歳男に逮捕状 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130210/k10015420371000.html 遠隔操作事件で男を逮捕 容疑を否認 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130210/k10015423131000.html 悲しいことに、日では容疑者として報道されると、それはもう犯人として報道されたことと同じになってしまう。刑事訴訟法には「無罪推定の原則」というものがあって、被告人は有罪判決が確定するまでは無罪として扱われるはずなのだが、日のマスコミはそんなことお構いなしで、警察に逮捕された時点で容疑者が否認したとしても犯人であると決めつけ、その人の私生活やら卒業

    「容疑者」=「犯人」ではないという当たり前の話 - 脱社畜ブログ
  • ず・ぼん18 | ポット出版

    ず・ぼん編集委員会 編 希望小売価格:1,500円 + 税 (この商品は非再販商品です) ISBN978-4-7808-0194-1 C0000 B5判 / 160ページ /並製 [2013年02月刊行] 印刷・製●シナノ印刷株式会社 ブックデザイン 山田信也 内容紹介 18号の特集は「震災と図書館」「電子化への見取り図」。東日大震災で被害を受けた図書館の状況レポート2を掲載。また、米の公共図書館の電子図書館レポートなど、図書館における電子書籍、電子図書館の動きを追う。 目次 004……◉数字で見る図書館❺ 公共図書館1988-2010年 図書館数/蔵書冊数/貸出冊数/資料費 震災と図書館 006……東日大震災、避難の道を振り返る インタビュー◉菅野佳子 [福島県富岡町図書館] 026……キャンピングカーで東北を駆け巡る 被災図書館支援の旅 文と写真◉矢﨑省三 046……著作隣接権

    ず・ぼん18 | ポット出版
    copyright
    copyright 2013/02/12
    (この商品は非再販商品です)とのこと。「著作隣接権付与をめぐって」読んでおく必要がある。
  • 司書の出番 » 『検証「新しき村」』奥脇賢三著

    『検証「新しき村」』奥脇賢三著 農山漁村文化協会 1998年 請求記号:611.9GG/365 資料番号:21048772 OPAC所蔵検索 図書館を職場にしていると、普段とても手を出しそうにないジャンルのとの遭遇がかなりあります。もちろん近所の図書館や書店で同様の体験をすることもありそうですが、プライベートは好みのジャンルを優先しがちで、意外に狭い分野で満足している気がします。 今回紹介するは、開館前の書架整頓の際にふと目に留まった一冊で、農業分野の書棚から選びました。タイトルも装丁もシンプルそのもので地味ですらあるのに、目に飛び込んできたのだから不思議です。ん?「新しき村」? それって、あの「仲良き事は美しき哉」の武者小路実篤のアレ? と思いつつ書架から抜き取ったの表紙には、この村に参加した青年たちの古い記念写真があしらわれており、一気に興味をかきたてられました。この青年たちは「