ブックマーク / tigerace1943.hatenadiary.jp (3)

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    このところの猛暑で郵便配達中は500mlのペットボトルを最低でも4は空にする。半分はスポーツドリンクだ。それでも、とめどなく噴出す汗。 殺人的な夏のひかりに「ああ、おれは、このまま、太陽に焼かれて蒸発してしまうかもしれない」と気で思う。 そんなときに、場違いにも、詩の言葉が降ってきたりする。 ぼくは、半ば、失いかけの意識で、ガラケーのメールで「詩のアイディア」として家のパソコンに送る。もっと、気の利いた方法があるのだろうが、思いつかない。 家に帰って、パソコンを開くころには、8割がたできている。もちろん、書き直しってのも、ゴマンとあるけれど。 うえのは産経新聞朝刊に掲載される朝の詩が20周年を迎えたときに、新川和江の想い入れのある作品を集めたものだ。2003年発刊だから、13年になるのかあ。 光栄にも、ぼくの詩も選ばれ、帯の紹介文に採用された。 当初、「米原あたりで」という詩を新川和

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    coqeut
    coqeut 2016/08/13
    味わい深い。
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    我が家は、長年、産経新聞と契約している。 論調がどうのとかという問題ではない(まあ、たしかにぼくは、保守的ではあるが)。 この新聞には、上のように、タイトルロゴの左に「朝の詩」といって、毎日毎日、読者の投稿詩(はがきで投稿)が掲載される。もちろん、投稿すれば掲載されるという広き門ではない。聞いた話だが、20年間、毎月投稿し続けても、ただの一度も掲載されないということは、そうめずらしいことではない。選者は詩人の新川和江。産経の文化部から、新川和江のもとに、毎月、どっさりと、はがきの束が届く。題材は自由で、特段、「朝」にこだわる必要はないが、やはり朝刊紙。一日の始まりに暗くめげそうな詩は見たくない。これは、必ず外される。しかし、いのちの終わりを唄っていても、そこにかすかな希望や光明が描かれていると、採用になったりする。 この朝の詩は30数年間、天皇が崩御されたときも、阪神淡路大震災、東日大震

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    coqeut
    coqeut 2016/05/07
    産経ですよね。
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    2016 - 02 - 25 ■ かつて、 コピーライター をやっていた。 入社してすぐに、 宣伝会議 コピーライター養成講座 で半年間、コピーライティングはもちろんのこと、広告業界のイロハを叩き込まれた。 当時、 糸井重里 (いとい・しげさと) が「不思議、大好き」というヒットコピーを生み出し、マスコミに露出し始めた頃で、にわかに広告業界が注目され始められた時期でもあった。 その後も 糸井重里 はヒットコピーを書いて、マスコミの寵児になってゆくが、ぼくは、 仲畑貴志 (なかはた・たかし) をリスペクトしていた。 その頃の、 仲畑貴志 の 気に入ったキャッチコピー を書き留めたメモが最近になって、古いブレザーのポケットの中から見つかった。 30年位前の、 鉛筆書きなので、正確に読み取れる中の一部のコピー を、ご紹介する。 「おしりだって、洗ってほしい」(TOTO) 「私は、あなたの、おかげ

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    coqeut
    coqeut 2016/02/28
    心をつかまれます。
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