ブックマーク / anfield17.hatenablog.com (4)

  • 結婚を決めた理由について。(30歳を間近にしたワタシの神経をタワシで逆撫でるようなお題) - のらねこ日記

    今週のお題「結婚を決めた理由」 "今週のお題"は時間が許す限りエントリーする気概あり。 ランダムで与えられしお題を語る深さがある男になりたく思うが故。 あらゆるテーマを語る深さ、振幅のある男を目指す。 ふむふむ。今週のお題「結婚を決めた理由」 ほうほう。結婚を決めた理由ね。 ・・・ ・・・ ・・・ 僕は結婚してねぇよ!!! なんだこのお題は。 万人に共通のお題が選ばれるのではないのか? 怒り心頭、いい加減にしてくれ、である。 30歳を間近にしたワタシの神経をタワシで逆撫でるようなお題である。 傷口を岩塩で叩かれるようなものだ。 このお題を考えた者、表に出よ!!! 独身アラウンディング30を敵に回して勝てると思っているのか? 金・気力・体力の有り余る、ちょっと屈したゆとり世代を舐めるなよ。 信じられないような悪意に満ち満ちたいやがらせをして進ぜよう。 ・・・ とまで、思って気づく。 結婚

    結婚を決めた理由について。(30歳を間近にしたワタシの神経をタワシで逆撫でるようなお題) - のらねこ日記
    coqeut
    coqeut 2015/10/03
    決められない理由なら書けるかも。
  • 包み込まれたら、包み込んであげよう。 そうすれば、きっと世界はもう少しやさしくなるだろうから。「ワンダー」 - のらねこ日記

    築かれた城壁も、門を叩けば開けてくれるかもしれない。 登る事も、壊す事もいらない。 石だって投げなくていいし、兵器も必要ない。 高く高く築かれていたって、門を叩く勇気さえあれば、中に入れるかもしれない。 そして、その城壁があなたを守ってくれるかもしれないよ。 「ワンダー」 著者 R・J・パラシオ 訳者 中井はるの きっと、ふるえる オーガストはふつうの男の子。ただし、顔以外は。 生まれつき顔に障害があるオーガストは、10歳ではじめて学校に通うことになった。 生徒たちはオーガストを見て悲鳴をあげ、じろじろながめ、やがて……。 全世界で300万部売れた、感動のベストセラー。 すれ違う人が皆、顔を見てギョッとする。 主人公のオーガスト(愛称オギー)は顔に障害を抱えている男の子。 10歳になった時、学校に通い始める話。 どういう事が起きるか?何となく想像はつくかもしれない。 学校でいじめられるのだ

    包み込まれたら、包み込んであげよう。 そうすれば、きっと世界はもう少しやさしくなるだろうから。「ワンダー」 - のらねこ日記
    coqeut
    coqeut 2015/09/27
    世界を優しいと感じられることが増えてほしい。
  • 「感染症と文明」 - のらねこ日記

    新書の魅力は知らぬ分野の話を手軽に吸収できる事。 "感染症"をテーマとした書はまさに新書の鑑である。 読みやすくて内容が充実。 間違いなく知的興奮を味わえる。 "細菌"と"ウイルス"って何が違うの?程度の知識レベルで充分理解できる。 「感染症と文明」 山太郎 "文明は感染症のゆりかご"である。 書の中で、"文明は感染症のゆりかごである"と説かれる。 "文明と感染症"。 我々は文明の発展で多くの感染症に対抗する術を身につけた。 例えば、撲滅宣言がなされた天然痘が良い例であろう。 もし、感染症に罹患しても、医療機関が発達により人命は救われる。 そんな中で暮らしていると、"文明は感染症のゆりかご"との言葉に一瞬戸惑う。 ただ、読み解く内に成る程、と納得する。 一言でまとめると、感染症が増大した起源が文明の出現にある。 つまり・・・ 文明の成立により人類が"定住生活"を始めた事がポイントとな

    「感染症と文明」 - のらねこ日記
    coqeut
    coqeut 2015/09/26
    共生して進化があると思います。
  • 確実に男・女で立ち位置がブレる。「さよなら渓谷」 - のらねこ日記

    映画化作品。 もし、小説 or 映画に手を出そうとしているなら"映画の予告編"は見ない事をおすすめする。 物語の核心に触れており、"知る・知らない"で印象が異なるから。 よって、ブログでも核心には触れぬ。 ただ、書、核心に触れぬと紹介が困難なのは事実であり、"予告編"で核心に触れた気持ちはわかる。 しかし、人はそれを"禁じ手"と呼ぶ。 「さよなら渓谷」 吉田修一 結構なパンチ力のある作品。 結末まで読んだ時に何か抉られた気分になる。 可能ならば、男・女の目線で感想を言い合いたい。 (というより、確実に男・女で立ち位置がブレるはず。) 特に女性の方は、登場人物を全否定したくなるのでは?とすら思った。 吉田修一さん作品の中ではかなりドラマチックな部類に入る。 事件の起きない「パーク・ライフ」などを読んだ後ではギャップがあるであろう。 幼児殺人事件から始まる書は激動的である。 あらすじ引用

    確実に男・女で立ち位置がブレる。「さよなら渓谷」 - のらねこ日記
    coqeut
    coqeut 2015/09/23
    どんな人間も怪物性を持ってる。
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