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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (4)

  • 1990年代の東京をひたすら撮影 動画数百本を投稿したYouTubeチャンネルがすごい

    普段何げなく通り過ぎる街角も、数十年後には見たくても見られない特別な風景に変わっているかも……? YouTubeに投稿された、1990年代の東京街並みを撮影した動画がそんなことを思わせてくれます。 今では見ることができない風景 駅は今ではICカードでピッと入場できますが、自動改札が導入される前は駅員が手作業で切符を切っていました。1990年に撮影されたこの動画では、改札パンチ(正式名称:改札鋏)をカチカチカチカチ……と使い、通勤ラッシュを高速でさばく駅員さんの様子が確認できます。 動画を撮影したのは写真家・ビデオグラファーとして長年活動しているライル・ヒロシ・サクソンさん。1984年から東京に住んでいるというサクソンさんは、1990年ごろから独学で動画撮影や編集を開始。「Tokyo Video Project」と題し、東京の自然な街並みを撮影していきました。 サクソンさんのYouTubeチ

    1990年代の東京をひたすら撮影 動画数百本を投稿したYouTubeチャンネルがすごい
  • 架電方式で1番ゲージが走る――原鉄道模型博物館に行ってきました

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 原信太郎氏 原信太郎氏。“その筋”の人にはかなり有名な方である。1919年に東京・芝に生まれた原氏は、小学生の時から鉄道模型を作り始め、93歳になる現在も作り続けているという。作るだけでなく、海外の鉄道模型を収集しており、その数は約6000両。それだけではなく、世界380カ国を訪れて、残した写真は約10万枚。そしてムービーフィルムでは16ミリ、8ミリ、VTR合わせて約440時間分。鉄道関連の蔵書数もかなりの数にのぼるのだという。そんな原氏のコレクションを集めて展示する博物館が、横浜駅近くの横浜三井ビルディングにオープンする。 ……という堅い語り口調から始めてみたのですが、正直言ってですね、当初はあまり興味がなかったんですよ。わたしも鉄道模型は好きで集めているのですが、海外モノってあまりねー、みたいな。やっぱり身近にある日の鉄道が一

    架電方式で1番ゲージが走る――原鉄道模型博物館に行ってきました
  • ダーマ神殿ツアーにご案内――「ドラゴンクエストVI 幻の大地」

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スクウェア・エニックスから1月28日に発売となったニンテンドーDS「ドラゴンクエストVI 幻の大地」では、転職がキャラクター強化の要。そんな転職ができるのがダーマ神殿。今回は、そんなダーマ神殿に謎の部屋があることが明らかになった。そこにある扉の先には、さらに地下へと続く階段がある……。 神殿地下の北にある扉。そこをくぐると、燭台がずらりと並ぶ大広間が。ところどころに火がともっているだけで、ほかには何もなさそうな部屋なのだが……。ある条件を満たすと、この部屋の奥に扉が出現する。この世界のすべての謎を解明した者だけが、その封印を解くことができるらしい 扉の先には、これまでの冒険で目にしてきた世界とは異なる摩訶不思議な世界が広がっていた。さらなる強敵が続々出現し、また、貴重なアイテムを手にするチャンスも その最果ての場所で出会うことにな

    ダーマ神殿ツアーにご案内――「ドラゴンクエストVI 幻の大地」
  • あえて今、レコーダー付きプレイステーション「PSX」を振り返ってみる

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 早すぎた名機? ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)が先日発表した、プレイステーション3専用地デジレコーダーキット「torne(トルネ)」(PS3で地上デジタル放送の録画ができちゃう――地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」発売)。発表以来、すでに各所で話題沸騰の製品ですが、実はこれよりもっと前に「録画ができるプレイステーション」が存在していたことをご存知ですか? その製品とは、2003年にソニーが発売した「PSX」。簡単に言えばプレイステーション 2にHDD・DVDレコーダー機能が付いたもので、ゲーム機としてPS・PS2規格のゲームが遊べただけでなく、HDDおよびDVDにテレビ番組を録画することもできるのが特徴でした。発売当時は大きな話題となっていましたから、覚えている人も多いのではないでし

    あえて今、レコーダー付きプレイステーション「PSX」を振り返ってみる
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