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6月20日(ブルームバーグ):日本企業が保有する現金・預金残高は今年3月末で過去最高となった。一方で、企業の積極的な海外展開を背景に海外直接投資は伸びを示した。 日本銀行が19日公表した資金循環統計によると、企業(民間非金融法人)が保有する現金・預金残高は今年3月末で前年比5.8%増の約225兆円に達した。規模としては、イタリア経済や米企業が保有する流動性資産を上回る。 JPモルガン証券の菅野雅明チーフエコノミストは、これは日本の経済システムにおける非常に大きな問題だと指摘。企業の手持ち資金が積み上がる状況が変わらなければ、安倍晋三首相が成長戦略を通じて経済を変革していくのは難しいだろうとの見方を示した。 一方で、企業の対外直接投資残高は前年比21.9%増の約55兆円に増加。新興国需要の取り込みや現地生産の推進などを目的とする、企業の積極的な海外進出への意欲が裏付けられた。 記事に
独身だけど別に結婚もしたくないし、そもそも彼女も女友達もいないしカネもないから結婚できないし、年金支給開始年齢も上がるし、将来が見えないし、老後も絶望的だし、毎日ただ仕事に行ってるだけだし、仕事だって俺がいなくてもいくらでも人間はいるし、帰ってだらだらアニメ見てメシ食って寝るだけだし、休日もゴロゴロしてるだけだし。 俺という個体が生きる意味がない。 あれ? もうこれ死んでるのと同じじゃね? あえて言うなら俺が生きてるっていう安心感を親に与えるためだけに生きてる感じ。 存在理由がないことに気づくとますます毎日が無味乾燥に感じられて何もする気が起きない。 やりたいゲームも読みたい本もないことはないけど、手を出すまでのモチベーションがないから、今死んでも悔いはない。 だからといって積極的に死ぬつもりは全然ないけど、そういうすごく平坦な心境。 うーん、部屋の掃除と整理でもしてみようかなー。
ちわーす。うちのせがれももう18歳になるんで、乳幼児の頃の子育ても18年から12年くらい前の話になりますが、子供を育てていて、しかも専業主婦で、時間に余裕がなくてあっぷあっぷになっている女性がたくさんいるのを見て、世間的には「大変だよね」って同情してあげないといかん風潮になってるのにすごい違和感があります。 当時のうちのスペックは、 ・俺、在宅勤務可能のフリーランス仕事。年によって収入が激変、フルでやれば年収1500万円くらいになることもあれば、幼児期の子育て中はセーブしてだいたい300万円くらい。 ・妻、当時、研修医。激務でいながら、必要経費を抜くと大体税引き前で年収300万円くらい。 ・住居は東京。俺の実家は九州、妻の実家は北海道なので家族の助けは受けられない。 ・保育所には枠の都合と経済的な理由から預けられない。 こんな感じ。せがれは一人っ子。6歳過ぎてからはキャリア的にも子育て的に
■ 20代、30代の死因の第一位は自殺平成25年版の自殺対策白書によると、20代の死因の半数近くが自殺であることがわかりました。政府はこれを「深刻な状況」と指摘。「特に若年層に重点を置いた取り組みが急務」と強調しています。 若い世代の自殺問題は20代のみにとどまりません。20~39歳の各年代における死因の第一位も同じく自殺、となっています。(厚生労働省2011年「人口動態統計」より)。20代、30代ともに死因の第一が自殺、であることは尋常なことではありません。 この数字は、国際的に見ても突出しているようです。15~34歳の世代で死因の第一位が自殺となっているのは先進七カ国で唯一日本だけとのこと。政府が対策を急ぐのも無理はありません。 若い世代の自殺の原因を見てみると、「健康問題」が一位ではあるものの、その原因と推測される「就職の失敗」や「進路の悩み」「勤務問題」などが増加傾向にある、といい
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