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統計に関するcosacog1278のブックマーク (8)

  • 人間が読書できるのは「もともと別の機能があった脳の領域をリサイクルした」からと示す研究結果

    読み書きや手の器用さなど、人間の能力が他の動物と一線を画している面は多数ありますが、その中でも「を読む能力」は特に異質なもので、その根底にある神経メカニズムはほとんど判明していません。読み書きのシステムが開発されてから数千年以内に、どのようにして脳が読書に特化した領域を進化させたのか、マサチューセッツ工科大学(MIT)の神経学者が研究結果を示しています。 The inferior temporal cortex is a potential cortical precursor of orthographic processing in untrained monkeys | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-020-17714-3 Key brain region was 'recycled' as

    人間が読書できるのは「もともと別の機能があった脳の領域をリサイクルした」からと示す研究結果
  • 8 回帰分析 | Rによる統計入門

    8.1 概要 回帰分析という統計手法は、独立変数(説明変数・予測変数)と従属変数(被説明変数・目的変数・応答変数)の関係を記述するのに使われます。 回帰分析を使うことで、 目的変数と関連のある説明変数を特定したり、 変数間の関係式を記述したり、 説明変数から目的変数を予測したり することができます。

  • SPSS 入門: 値の比較

    文献 Agresti, A. 渡邉裕之・菅波秀規・吉田光宏・角野修司・寒水孝司・松永信人(訳) 2003 カテゴリカルデータ解析入門 サイエンティスト社 (Agresti, A. 1996, An Introduction to categorical data anaisys, Wiley) Hayes, A., & Cai, L. (2007). Further evaluating the conditional decision rule for comparing two independent means. British Journal of Mathematical and Statistical Psychology, 60, 217-244. Howell, D. C., 2002, Statistical methods for psychology, Duxbury

  • ワクチン2回で陽性率「0.01%」 イスラエルの速報値 米ファイザー製、新型コロナ対策 - 日本経済新聞

    【カイロ=久門武史】イスラエルで、米製薬大手ファイザーとドイツのビオンテックが開発した新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人のうち、その後の検査で陽性と判定されたのは0.01%にとどまっていることがわかった。イスラエルの非営利の保険組織「健康維持機構」(HMO)大手、マカビが25日、速報データを公表した。イスラエルのメディアが報じたマカビのデータによると、このワクチンを2回接種した12万

    ワクチン2回で陽性率「0.01%」 イスラエルの速報値 米ファイザー製、新型コロナ対策 - 日本経済新聞
  • 統計学入門−第5章

    5.4 級内相関係数と一致係数 相関係数は2つのデータの大小関係が一致しているかどうかを表す指標です。 そのためデータの大小関係さえ一致していれば、データの値そのものが一致していなくても高い値になります。 しかし場合によってはデータの値そのものが一致しているかどうかを調べたい時があります。 例えば臨床検査値の新しい測定方法を開発し、その測定値が従来の方法で測定した値と一致しているかどうかを調べたい時とか、同一症例の疾患の重症度を複数の医師が判定し、それらの重症度判定が一致しているかどうかを調べたい時などがそれに相当します。 そのような時のために一致度を表す指標が色々と考えられています。 (1) 級内相関係数(ICC:Intraclass Correlation Coefficient) ある疾患にかかっている患者が10名いて、その人達の重症度を3名の評価者が評価したデータが表5.4.1のよ

  • 効果量,Cohen's d,検出力,検出限界

    効果量,Cohen's d,検出力,検出限界 未定原稿です。 効果量(effect size) ある薬の効果を調べたら $p < 0.05$ で有意だった。有意差でた! よかった♡ でも,これでは,$p = 0.049$ なのか $p = 0.0000001$ なのかわからない。どうせ $p$ 値を書くのなら,$p < 0.05$ のような不等式ではなく,具体的に $p = 0.023$ などと書くほうがよい(例えば Publication Manual of the American Psychological Association 参照)。 さらに言えば,そもそも,$p$ 値は効果の大きさを表す量ではない。具体的に,例えば「高血圧症の人の収縮期血圧が平均 5mmHg だけ下がった。95% 信頼区間は [1, 9] だった」と書くほうがよい([1, 9] は $1 \leq x \le

  • 感度と特異度の話 - つねぴーblog@内科専門医

    ■感度・特異度とは 感度とは、当の患者さんのうち検査で正しく陽性(異常)と出る人の割合のことで、見落とし(偽陰性)の少なさを反映する。一方で、特異度は病気のない人のうち検査で正しく陰性(正常)と出る人の割合で、過剰診断(偽陽性)の少なさを反映する。 感度・特異度とも100%であることが望ましいが、現実にはそのような検査は存在しない。感度・特異度が最大限である検査が最終確定検査(gold standard)であり、臨床医学においては生検や血管造影のように侵襲的な検査が多い。一般検査では、検査値のカットオフ値によって両者の値が変動し、感度を高めると特異度が下がるため見落としはヘルが過剰診断が増える。一方特異度を高めると感度が下がるので見落としが増えるが的中度は高まる。 ■感度と特異度の優先順位 感度と特異度を同時に高めることは不可能なので、目的の疾患の特質(重症度・有病率など)に応じてどちら

    感度と特異度の話 - つねぴーblog@内科専門医
  • 統計学入門−第9章

    感度: (95%信頼区間:0.55-0.997) 特異度: (95%信頼区間:0.60-0.98) 正診率: (95%信頼区間:0.69-0.97) 陽性尤度比: (95%信頼区間:1.83-24.93) 陰性尤度比: (95%信頼区間:0.02-0.75) 陽性予測値: (95%信頼区間:0.55-0.94) 陰性予測値: (95%信頼区間:0.67-0.99) ※正診率と陽性予測値・陰性予測値は表9.2.2のデータが動脈硬化症の一般的な有病率を反映していると仮定して計算した値 陽性尤度比は疾患群の検査結果が陽性になる確率つまり真陽性確率(感度)と、正常群の検査結果が陽性になる確率つまり偽陽性確率(1−特異度)の比です。 陰性尤度比は疾患群の検査結果が陰性になる確率つまり偽陰性確率(1−感度)と、正常群の検査結果が陰性になる確率つまり真陰性確率(特異度)の比です。 感度と特異度が大きいと

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