2015年6月30日のブックマーク (1件)

  • 【大リーグ通信】名詞であり動詞、「イチローing」全米の共通語の意味は? 

    41歳のシーズンもこれまでと変わらない「らしさ」を見せ続けているマーリンズのイチロー。地元フロリダ州マイアミ発の新語が全米に広がりつつある。それは「ichiroing」。 投手にとっては憎たらしいばかりのバット・コントロールで打球を野手のいないところに運んで安打に。当たり損ねでも俊足を飛ばして内野安打。あるいはバッテリーの裏をかく二盗、三盗。外野守備では背面キャッチやレーザービーム。出場機会はそれほど多くないとはいえ、イチローのサプライズなプレーは、マイアミのメディア、ファンをうならせてきた。 「マイアミ・ヘラルド紙」で数は少ないが、イチローが活躍したときには「不思議な」「驚きの」などという形容詞をつけて報じることが多くなっていた。 現役最年長野手が繰り出す想像の上を行くプレーに、マーリンズでは開幕直後に「年齢詐称疑惑」まで持ち上がったという。「41歳であんなアクロバティックなプレーなんか

    【大リーグ通信】名詞であり動詞、「イチローing」全米の共通語の意味は?